2022年8月

     8.31 菊池涼
     画像は中国新聞デジタルより

     試合戦評
     投手陣が踏ん張り切れず逆転負けとなった。投手では塹江・ケムナ・島内が無失点ピッチング。野手ではスタメンに復帰した菊池涼が逆転3ラン含む猛打賞4打点の活躍を見せた。

     投手成績
     8.31 投手

     打撃成績
     8.31 野手

     ハイライト
     惜しくも敗れましたが、勝負を分けたのはどの場面だったのでしょうか?重要な場面での働きを評価する指標【WPA】を基に、投打それぞれのハイライトを振り返ります!

     
    ※WPAについての詳細はこちら
     

     ※()内は増減したWPAの値
     =5回表1死1,2塁:菊池涼vs伊藤将(+.342)
     打のハイライトは5回、菊池涼が逆転3ランを放った場面でした。
     野間の適時打で2点差とし、なおも1死1,2塁で迎えたこの場面。
     初球でした。真ん中高めの2シームを完璧に捉え、レフトスタンドに飛び込む逆転3ランとしました。
     菊池涼にしてはかなり珍しく、打った瞬間バットを投げ、確信したかのようにゆっくりと歩き始めました。この日の伊藤将は全体的にボールが高くなっており、その高くなった甘い球をいかに捉えられるかがカギとなっていましたが、正にその通りのバッティングとなりました。
     二軍での調整を行わずに一軍に合流したため、コンディションが心配されましたが、この日の活躍で全く問題ないことを証明してみせました。引き続きチームリーダーとしての活躍が期待されます。

     =5回裏2死1塁:コルニエルvs大山(-.151)
     投のハイライトは5回、コルニエルが大山に同点の適時打を浴びた場面でした。
     2死を奪うも、佐藤輝に単打を許して迎えたこの場面。
    1. 外角高めスライダー=ボール
    2. 外角真ん中ストレート=ストライク(盗塁成功)
    3. 真ん中高めストレート=ファール
     以上の配球で1ボール2ストライクとしてからの4球目でした。外角低めのスライダーを拾われ、センター前への同点適時打とされました。
     コルニエルの武器はスピードのあるストレートとスプリットであるだけに、2ストライクと追い込んでからのスライダー勝負には少し疑問が残りました。第2打席も九里の外角スライダーを適時二塁打としており、同じ球種・同じコースに投げてしまえば弾き返されるのは必然とも言えます。もったいない一球となりました。

     ヒーロー
     敗戦のためヒーローインタビューはありませんでしたが、数字で見た時のヒーローは誰だったのでしょうか?ということでWPAを基に投打のヒーローを1人ずつ選出します。
     
    ※()内はWPAの値
     投:ケムナ(.072)
     打:菊池涼(.467)
     
     というわけで投手は同点の6回を抑えたケムナ、野手は逆転3ランに猛打賞4打点と大暴れの菊池涼となりました。

     まとめ
     CS争いをしている中で、痛い連敗となってしまいました。今日はなんとか勝利し、3タテだけは阻止してもらいたいところです。

     ※敬称略

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     8.31 ファーム 林
     画像は中国新聞デジタルより

     試合結果
     試合はいきなり動いた。先頭の中村健が四球で出塁すると、田中広から二俣まで全て単打で5連打の猛攻。林・正隨・二俣の適時打で3点を先制する。さらに5回には2死2塁から再び正隨が適時打を放ち、リードを4点に広げる。先発の中村祐は2塁を踏ませることなく、6回無失点と快投を見せるも、2番手の薮田が適時二塁打と内野ゴロで2点を失い、2点差まで追い上げられる。しかし、8回は中﨑、9回は中田とベテラン2人が三者凡退に抑え、4-2で勝利した。


     投手成績
     8.31 投手

     野手成績
     8.31 野手

     本日の収穫
     中村祐、6回被安打2無失点と快投
     先週のJABA広島大会で6回75球無失点と快投を見せた先発の中村祐が、今日も同じように快投を見せました。
     ストレート・スライダー・カーブ・チェンジアップの4球種を操り、立ち上がりから8人連続でアウトを奪うなどドラゴンズ打線に的を絞らせませんでした。クリーンアップは高橋周・木下拓・A.マルティネスと一軍級の3人が並びましたが、高橋周に1つ四球を与えた以外は出塁を許しませんでした。
     登板間隔を考えれば今週は無理なものの、空白となっている一軍の日曜日の先発ローテに入ってくる可能性は充分に考えられます。

     林、適時打&二塁打に加え美技連発と攻守に躍動
     昨季から一転、今季は悔しい二軍生活が続いている林ですが、今日は打撃だけでなく守備でもアピールしました。
     無死1,3塁で迎えた1回の第1打席で外角高めのストレートを逆方向へ弾き返し、左前適時打とすると、5回の第3打席では真ん中のスライダーを捉え、ライトライン際への二塁打としました。また、守備でも5回表に一二塁間のゴロを飛びついて抑えると、7回には薮田が1点を失ってなおも1死3塁とピンチの状況で、一塁線抜けようかという打球をダイビングキャッチして一ゴとし、ピンチの拡大を防ぎました。
     凡退となった第2打席も鋭い当たりの右直としており、今日は鋭い打球を連発していました。守備でもファーストで好守を連発し、ファースト・サードのどちらでもスタメンで使えるところをアピールしました。マクブルームに坂倉とどちらも一軍には強力なライバルがいますが、昨季の打棒が復活すれば、スタメン起用となる可能性は充分に考えられます。なんとか感覚を取り戻したいところです。

     まとめ
     ウエスタンリーグでは、16日のドラゴンズ戦以来約2週間ぶりの勝利となりました。一軍再合流を目指していた薮田が失点したのは残念でしたが、中村祐は見事なピッチングを見せてくれました。今季は二軍で最も多く先発として登板しているだけに、一度一軍で試してもらいたいところです。

     
    ※敬称略

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     8.30 ターリー
     画像は中国新聞デジタルより

     試合戦評
     不用意な一球で痛い敗戦を喫した。投手では先発の森下が雨の中6回無失点と力投。野手では昇格後初スタメンの野間が安打を放って期待に応えた。

     投手成績
     8.30 投手

     打撃成績
     8.30 野手

     ハイライト
     接戦を落としましたが、勝負を分けたのはどの場面だったのでしょうか?重要な場面での働きを評価する指標【WPA】を基に、投打それぞれのハイライトを振り返ります!

     
    ※WPAについての詳細はこちら
     

     ※()内は増減したWPAの値
     =5回表1死1,3塁:森下vs青柳(-.102)
     打のハイライトは5回、森下がスクイズを失敗した場面でした。
     安打・犠打・安打で1死1,3塁として迎えたこの場面。
     初球でした。真ん中のスライダーに対してスクイズを試みましたが、捕ゴとなり3塁走者の小園はタッチアウト。スクイズ失敗となりました。
     最初からバントの構えを見せており、1塁走者を2塁へ進めて2,3塁とチャンスを広げるための送りバントかと思われましたが、裏をかいてスクイズを仕掛けてきました。相手先発の青柳は非常に調子が良く、1点勝負となることは誰の目にも明らかだったので、スクイズという作戦自体は間違っていなかったでしょう。この場面に関しては投球もゾーン内のスライダーだっただけに、森下であればしっかりと決めてもらいたいところでした。ここで1点を取れていれば、8回矢崎、9回栗林とつなぐことができていたので、勝敗が逆になっていた可能性は充分に考えられます。非常にもったいないプレーとなりました。

     =8回裏2死無走者:ターリーvs大山(-.333)
     投のハイライトは8回、大山に先制ソロを浴びた場面でした。
     近本と佐藤輝を抑え、2死として迎えたこの場面。
    1. 外角高めストレート=ボール
    2. 内角真ん中ストレート=ボール
    3. 外角真ん中ストレート=ボール
     以上の配球で3ボールとしてからの4球目でした。ど真ん中のストレートを捉えられ、先制のソロHRとされました。
     最悪のピッチングとなりました。3ボールから完全にストライクを取りにいったど真ん中の球威のないストレートを、ストライク一本に絞って待っていたHRバッターに完璧に捉えられては、接戦の場面を任せられる投手にはなれないでしょう。ここは歩かせてもいいつもりでコースギリギリを狙うべきでした。もしこれが先頭打者であったり、次打者が大山や佐藤輝であったなら歩かせるのを躊躇するのも理解できますが、次打者は令和になってから安打のない江越でした。もちろん代打を出されていた可能性も充分に考えられますが、ベンチに控えていたのは長坂・陽川・植田・原口であり、間違いなく大山よりは恐れなくてよい打者です。大山を歩かせ、その代走として出てきた植田に盗塁を決められても、抑えられた可能性は充分にあります。悔やんでも悔みきれない1球となりました。

     ヒーロー
     敗戦のためヒーローインタビューはありませんでしたが、数字で見た時のヒーローは誰だったのでしょうか?ということでWPAを基に投打のヒーローを1人ずつ選出します。
     
    ※()内はWPAの値
     投:森下(.342)
     打:小園(-.006)

     
     というわけで投手は6回無失点の森下、野手は5回に先頭で安打を放った小園となりました。ただ、野手は小園含め全員がマイナスとなっており、活躍した選手はいなかったと言っても過言ではありません。

     まとめ
     スクイズ失敗に3ボールからの被弾と、攻守にミスが出ての敗戦となりました。スクイズには失敗したものの、雨の中力投した森下に報いることができなかった野手陣に、今日は奮起してもらいたいところです。

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     8.30 ファーム 末包
     画像は中国新聞デジタルより

     試合結果
     投手戦となった試合は5回、先発の森が2死1塁から適時二塁打を浴び、先制を許すと、6回にも2死2塁から適時打を浴び、リードを2点とされる。ドラゴンズ先発の笠原に抑え込まれていた打線は7回、4番の末包がソロHRを放ち、1点差に迫る。その後も8,9回とチャンスは作ったものの、あと一本が出ず、1-2で敗戦となった。

     投手成績
     8.30 投手

     野手成績
     8.30 野手

     本日の収穫
     森、6回2失点と好投
     先発の森が、6回2失点と試合を作りました。
     試合開始早々に3球ストレートで見逃し三振を奪うなど、今日はストレートに威力があり、6奪三振のうち4つはストレートによるものでした。無安打ながら7四死球と制球が荒れていた前回のドラゴンズ戦とは違い、1四球とゾーンで勝負することができていました。ただ、失点はどちらも2死からとなっており、そこはもったいない結果となりました。次回登板では2死からの踏ん張りに注目です。

     末包、HRを放つ
     4番ファーストでスタメン起用となった末包が、唯一の得点となるHRを放って起用に応えました。
     1死で迎えた7回の第3打席、フルカウントから真ん中に入ってきたスクリューを捉え、ライナーでレフトスタンドに突き刺しました。
     公式戦では7月31日以来1か月ぶりのHRとなりました。この回まで1安打と、チームとして抑え込まれていた笠原の武器であるスクリューを捉えることができました。まだまだ課題である外角低めスライダーへの対応は克服できていませんが、甘い球を確実に捉えて長打にするという長所は今後もアピールしていきたいところです。

     まとめ
     敗戦となりましたが、投手陣はしっかりと仕事を果たしました。コロナに感染した一岡も復帰を果たして1回無失点と感染前と変わらぬピッチングを見せました。登板を重ね、再びの一軍昇格を狙います。

     
    ※敬称略

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     8.28 坂倉
     画像は中国新聞デジタルより

     先週のカープを振り返っていきます。

     一軍
     まずは一軍から振り返ります。

     試合結果
     8/23(火):C4-5S
    • マクブルーム、第14号先制3ラン含むマルチ安打
     WPA Leaders=マクブルーム(.177)

     

     8/24(水):C2-6S
    • 西川、第8号先制ソロ
    • 大盛、第1号ソロ
     WPA Leaders=西川(.236)

     

     8/25(木):C3-2S
    • 野村、6回1失点と好投
    • 松山、代打で決勝打を放つ
     WPA Leaders=松山(.407)

     

     8/26(金):C3-4G
    • 玉村、6回3失点と好投
    • 大盛、2長打含む猛打賞
    • 坂倉、猛打賞
    • マクブルーム、第15号ソロ
     WPA Leaders=大盛(.243)

     

     8/27(土):C6-4G
    • 遠藤、7回2失点と好投
    • 坂倉、第11号先制ソロ
    • 西川、第9号同点ソロ
    • 矢野、第2号ソロ
     WPA Leaders=大盛(.259)

     

     8/28(日):C6-4G
    • 中継ぎ陣6投手無失点リレー
    • 坂倉、2試合連発の第12号同点2ラン
     WPA Leaders=堂林(.271)

     

     3勝3敗の五分とし、4位に浮上しました。コロナ離脱組も続々と合流しており、CS進出へ向けて再び上昇気流に乗りたいところです。

     個人成績
     投手
     8.23~8.28 投手

     先発陣では、コロナの影響でローテ入りした野村、玉村、遠藤がQSを達成しました。
     特に遠藤は7回を無四球で投げ切っており、WHIPも0点台となっています。中田に浴びた2ランは失投でしたが、それ以外は制球が安定していました。被弾してしまう悪癖は直せませんでしたが、矢崎が戻っていなかった土曜日に7回まで投げ抜いたことはかなり評価される点でしょう。引き続き好投が期待されます。
     中継ぎ陣は、4投手が無失点ピッチングとなりました。
     特に栗林は1安打しか許さず3試合で3Sと相変わらずの安定感でした。神宮では2死から安打と2四球で満塁のピンチを迎えましたが、最後は長岡をしっかりと打ち取りました。この日は8日ぶりの登板と間隔が空いていたことを考えると、少し荒れるのも致し方ない状況でした。間隔を詰めて投げれた土日はどちらも三者凡退に抑えており、ある程度のペースで投げれれば抜群の安定感があることを改めて証明しました。

     打撃
     8.23~8.28 野手

     コロナの影響により、堂林や矢野、羽月といったいつもとは違う面々が週間規定に到達しました。
     その3人の中でも活躍が目立ったのが矢野です。第2号となるHRを放つなど打率.294、OPS.871をマークし、小園と菊池涼不在の打線をカバーしました。守備でも大きく貢献しており、今後もスタメン起用が続くことも充分に考えられます。
     元々の主力組では、坂倉が遂に不調を脱しました。3本の二塁打に2本のHRを放ち、打率.381、OPS1.268とどちらもチームトップをマークしました。結果を見てもそうですが、内容を見ても不調の原因となっていたHard%の低さが改善されており、フライ率の高さと併せて考えると、これからはこれまでよりもHRが増加していくものと推測されます。苦しい時期を経験し、さらに成長した坂倉のバットに注目です。

     
     
    二軍
     次に二軍を振り返ります。

     試合結果
     8/23(火)準決勝:C12-0JR
    • 中村祐、6回無四球無失点
    • 田中広、2ラン含む猛打賞
    • 林、3ラン
    • 田村、プロ入り後初となる2ラン
     8/23(火)決勝:C6-0鉄
    • 森、6回無四球無失点
    • 前川、プロ入り後初となる3ラン
     

     8/26(金):C3-6SB
    • 中田、2回パーフェクト
    • 二俣、HR含むマルチ長打
    • 田村、適時二塁打を放つ
     

     8/27(土):C3-3SB
    • 矢崎、復帰戦で1回無失点
    • 木下、適時二塁打を放つ
     

     8/28(日):C2-5SB
    • 新家&中村来、公式戦デビュー
    • 薮田、復帰戦で1回無失点
    • 中村奨、適時二塁打含むマルチ安打
     

     JABA広島大会はダブルヘッダーを制して見事優勝となりましたが、ウエスタンリーグ公式戦は引き分けを挟んで連敗となりました。ただ、日曜日には高卒育成ルーキーの新家と中村来がデビューするなど明るいニュースもありました。

     個人成績
     投手
     8.26~8.28 投手

     先発陣では、高橋昂とアドゥワがQSを達成しました。
     両投手とも3つ以上の四死球を与えるなど内容がかなり良かったとは言えませんが、コンディション不良や手術から復帰を目指している投手であることを考えれば6回3失点というだけで充分でしょう。残りのウエスタンリーグや10月にあるフェニックスリーグなどで、もっともっと実戦登板を重ねて課題を克服していきたいところです。
     中継ぎ陣は、5投手が無失点ピッチングとなりました。
     特に坂田と新家の育成組がWHIP0.00をマークするなど好投しました。
    坂田はフォーム変更が功を奏したのか、制球が安定しており、全てナックルで死球以外は凡退としました。変化が分からない球種を操っているだけに、安定してゾーンに投げ込めれば面白い存在となります。
    新家は田中法のアクシデントによりスクランブル登板となりましたが、2つの三振を奪うなどパーフェクトに抑えました。変則的なフォームからのストレートには威力があり、とても育成の選手とは思えない内容でした。大化けする可能性も秘めています。

     野手
     8.26~8.28 野手

     規定到達者では田中広、未達者では二俣がアピールしました。
     特に二俣はチームトップの4安打を放っており、打率.500、OPS1.500をマークしました。怪我が多いのが短所となっていますが、万全の状態ならば支配下選手にも匹敵する成績を残すものと思われます。無事に残りのシーズンを完走してもらいたいところです。

     まとめ
     一軍には主力が続々と復帰しており、上位追撃の準備は整いました。昨季と同じく、佐々岡カープお得意の閉幕ダッシュとなるのでしょうか。
     二軍にも田村や二俣、新家に中村来と楽しみな選手たちが加わりました。カープの未来を担う選手としての期待が高まります。

     ※敬称略

     データ参照
     

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