2022ファーム

     10.6 ファーム練習試合 大道
     画像は中国新聞デジタルより

     試合結果
     カープの先発は大道。内野安打で1点を失ったものの、6回3被安打1失点と好投した。しかし、8回に中継ぎ陣が捕まり、6-8で敗戦となった。

     まとめ
     今日の試合は速報等もなかったため詳細は分かりませんが、昨日に続いてJR西日本に連敗となってしまったようです。8回には坂田が登板していたという情報はあるので、坂田が大きく崩れてしまったのかもしれません。元カープのナックルボーラー・フェルナンデスが臨時コーチとしてフェニックスリーグに帯同するので、覚醒のきっかけとしてもらいたいところです。

     
    ※敬称略

     読んで頂きありがとうございました。よろしければコメントの方よろしくお願いします!

     カープとプロ野球のブログランキングにも参加しているのでこちらのクリックも併せてお願いします!

     
     広島東洋カープランキング

     
     プロ野球ランキング

     10.5 ファーム練習試合 高橋昂
     画像は中国新聞デジタルより

     試合結果
     先発の高橋昂は1回、併殺の間に先制を許すと、6回には適時二塁打を浴びて2失点で降板となる。さらに2番手の新家が適時打と押し出しで2失点、3番手の中村来も押し出しで1失点と投手陣は5失点。打線は田村の併殺の間に1点を挙げたのみで、1-5で敗戦となった。

     投手成績
     10.5 練習試合 投手

     野手成績
     10.5 練習試合 野手

     まとめ
     高橋昂はそれなりのピッチングとなったようですが、アマチュアとの対戦ならば各選手もう少し結果を残してもらいたいところでした。もちろん、JR西日本は今年の都市対抗でベスト8まで進み、日本選手権の出場も決めている強豪チームではありますが、やはりプロ野球チームとして敗戦は避けてもらいたいところです。明日も試合が予定されているので、リベンジに期待です。

     ※ソース=スポニチ カープじゃけぇTwitterアカウント
     スポニチ カープじゃけぇさん、貴重な情報をありがとうございました!

     
    ※敬称略

     読んで頂きありがとうございました。よろしければコメントの方よろしくお願いします!

     カープとプロ野球のブログランキングにも参加しているのでこちらのクリックも併せてお願いします!

     
     広島東洋カープランキング

     
     プロ野球ランキング

     10.2 ファーム 玉村
     画像は中国新聞デジタルより

     試合結果
     カープは2回、前川の犠飛で先制すると、6回は前川の適時打と相手の暴投、7回は田村の犠飛と林の適時打で2点ずつ追加し、8回に二俣が適時打を放ってとどめを刺した。投手陣は島内が9回に適時二塁打を浴びて1点を失ったものの、4投手が無失点に抑える好投で試合を優位に進め、6-1で勝利した。

     投手成績
     10.2 投手

     野手成績
     10.2 野手

     本日の収穫
     玉村、6回6K無失点
     今季最後の先発マウンドを任された玉村が、6回6K無失点の快投で期待に応えました。
     持ち前の制球力を活かしてゾーンで勝負し、4回まではパーフェクトに抑えるなどタイガース打線を寄せ付けませんでした。唯一安打を許した井上も牽制でアウトにするなど、投手としての総合力の高さを見せつけました。今季は勝ち星、投球回ともに昨季の半分になるという悔しいシーズンとなりましたが、来季はさらにレベルアップし、一軍の舞台で今日のようなピッチングをしてもらいたいところです。

     前川、適時打含むマルチ安打2打点
     8番セカンドでスタメン出場した前川が、適時打含むマルチ安打をマークするなど、全打席で結果を残しました。
     1死満塁で迎えた2回の第1打席で外角高めのストレートを弾き返して犠飛とすると、2死1,2塁で迎えた6回の第3打席では外角真ん中のストレートを逆らわずに弾き返して右前適時打とし、8回の第4打席では真ん中低めのカットボールを捉え、レフトライン際への二塁打としました。
     第2打席では四球を選んでおり、2打数2安打2打点3出塁と大活躍を見せました。高卒育成ルーキーながら今季は101打席と多く起用されており、首脳陣も期待を寄せていることが分かります。ウエスタンリーグは終了しましたが、10日からはフェニックスリーグが開幕するので、そこで同級生の田村をはじめとしたライバルに負けない活躍に期待がかかります。

     まとめ
     投打が噛み合い、最終戦を見事勝利で飾ることができました。とは言いつつも1週間の休養を挟んでフェニックスリーグが開幕するので、まだまだ若鯉たちの2022年は終わっていません。今季充分アピールできた選手、できなかった選手がそれぞれいるはずなので、ウエスタンリーグで得た成果や悔しさをフェニックスリーグにぶつけてもらいたいところです。

     
    ※敬称略

     読んで頂きありがとうございました。よろしければコメントの方よろしくお願いします!

     カープとプロ野球のブログランキングにも参加しているのでこちらのクリックも併せてお願いします!

     
     広島東洋カープランキング

     
     プロ野球ランキング

     

     試合結果
     先発のアドゥワは2回、中川に2点適時二塁打を浴び、先制を許す。さらに4回には遠藤に適時二塁打を浴びると、9回には5番手の薮田が前川に適時打を浴び、0-4とリードを広げられる。打線は4回以降ランナーを出すこともできず、完封負けを喫した。

     投手成績
     10.1 投手

     野手成績
     10.1 野手

     本日の収穫
     行木、1回無失点
     4番手として登板した行木が、わずか9球で1回を無失点に抑えました。
     先頭の山本を中飛に打ち取ると、続く小野寺には安打を浴びたものの、片山を3-6-1Aの併殺に打ち取り、3人で攻撃を退けました。
     今日は9球中7球がストレートと、力で押すピッチングスタイルでした。小野寺には高めにいったところを捉えられましたが、山本と片山は低めに制球されたストレートで抑えており、角度の付いた低めへのストレートならば打ち取る可能性が高いことを証明しました。引き続き低めへの制球を意識してもらいたいところです。

     田村、安打にレーザービームと攻守で活躍
     7番ライトでスタメン出場した田村が、攻守にわたる活躍で起用に応えました。
     第1打席で外角真ん中のフォークを上手く捉えてセンター前へ弾き返すと、6回には無死1塁からライト前の安打を処理し、3塁を狙った山本をノーバウンド送球のレーザービームでアウトにしました。
     キャンプで衝撃の二塁打を放つも、ここまで打率は1割台と苦しんでいる田村ですが、今日は攻守両面で活躍を見せました。安打を放った相手も一軍が長年苦しめられた秋山とあって、首脳陣の評価も上がったことでしょう。元投手らしい強肩も披露しており、走攻守三拍子揃った選手に成長することが期待されます。

     まとめ
     昨日ウエスタンリーグ連覇を決めたタイガースに、今日も敗れて連敗となってしまいました。明日はウエスタンリーグの最終戦で、由宇での試合も今季最後となるので、地元ファンになんとか勝利を届けたいところです。

     
    ※敬称略

     読んで頂きありがとうございました。よろしければコメントの方よろしくお願いします!

     カープとプロ野球のブログランキングにも参加しているのでこちらのクリックも併せてお願いします!

     
     広島東洋カープランキング

     
     プロ野球ランキング

     9.30 ファーム 韮澤
     画像は中国新聞デジタルより

     試合結果
     先発の大道は1回、適時二塁打と暴投で2点の先制を許す。反撃したい打線は3回、大盛の適時打と前川の適時二塁打で同点に追いつくも、直後の4回に大道が適時打を浴び、再び追いかける展開となる。さらに6回には坂田が2本、中田が1本の適時打を浴び、2-6とリードを広げられた。打線はその後も安打は放つも得点につなげることができずそのまま2-6で敗戦となった。

     投手成績
     9.30 投手

     野手成績
     9.30 野手

     本日の収穫
     藤井、1回パーフェクト
     6番手として9回のマウンドに上がった藤井が、三者凡退に抑える好投を見せました。
     先頭の小野寺をフォークで遊ゴに打ち取ると、続く山本はストレートで右飛とし、最後は猛打賞の前川を高めのフォークで見逃し三振としました。
     前回はサヨナラ打を浴びて負け投手となりましたが、今日はわずか9球で優勝間近のタイガース打線を退けました。これで前回の嫌なイメージも払拭できたはずなので、また連続無失点を続けてもらいたいところです。

     韮澤、マルチ安打
     8番ショートでスタメン出場した韮澤が、チーム唯一のマルチ安打をマークしました。
     先頭で迎えた第1打席、真ん中のスローカーブをしっかりと溜めてセンター前へ弾き返すと、無死1,2塁で迎えた4回の第2打席では内角高めのカットボールを詰まりながらもライト前に落とし、チャンスを拡大させました
     ここ最近は4試合連続で無安打に終わるなど不調が続いていましたが、3試合連続マルチ安打を記録した9月8日以来となるマルチ安打をマークしました。第4打席でも右飛に終わったものの、内角高めの2シームに対して強くコンタクトできており、今日をきっかけに状態が上向いてくるような内容でした。残り2試合となったウエスタンリーグを良い形で終え、フェニックスリーグで猛アピールといきたいところです。

     まとめ
     ウエスタンリーグ連覇を目指すタイガースに敗れてしまいましたが、前川と田村の高卒ルーキーコンビが安打を放つなど、多くの選手が結果を残しました。残り2試合となりましたが、悔いのないようにアピールしてもらいたいところです。

     
    ※敬称略

     読んで頂きありがとうございました。よろしければコメントの方よろしくお願いします!

     カープとプロ野球のブログランキングにも参加しているのでこちらのクリックも併せてお願いします!

     
     広島東洋カープランキング

     
     プロ野球ランキング

    このページのトップヘ