画像は中国新聞デジタルより
・優勝は大阪桐蔭!
昨秋の神宮大会でも広陵を破って全国制覇を果たした大阪桐蔭が、春も頂点に輝きました!決勝でも自慢の打線が爆発し、18-1で滋賀の近江を降しました。夏も強敵として立ちはだかることが予想されます。
・広陵は九州国際大付の技巧派左腕・香西選手に沈黙し1-4で敗戦
強打を持ち味としていた広陵でしたが、制球良く低めに変化球を集める九州国際大付の香西選手を打ち崩すことができず、1得点しかできずに敗戦となりました。広島県大会準決勝でも広商の技巧派左腕・加藤選手に苦戦して敗戦しており、夏に向けて技巧派左腕をどう打ち崩すかが課題になってきそうです。
投手成績
打撃成績
・広商はコロナの影響により出場辞退
広商は丹生に勝利した翌日の24日に行われた検査で9人、さらに25日に行われた医療機関での検査で新たに2人の計11人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けてしまい、残念ながら出場辞退という形で甲子園を去ることとなってしまいました。選手たちの心中は察するに余り有りますが、この悔しさをバネに、夏に再び甲子園に戻ってきてくれるはずです。
まとめ
広島から出場した2校は優勝することはできませんでしたが、素晴らしい戦いぶりを全国の舞台で見せてくれました。夏の大会でも両校の戦いぶりに注目です。
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