春季キャンプ中継の名物企画である鯉一インタビューのまとめページです(随時更新予定)。
第1回:木下元秀
ー練習一日終えてどうですか
「そうですね、一軍キャンプは初めてなんで春は。まあいい感じに、順調やなと思ってます、はい」
ー疲れましたか
「そうですね、疲れましたね。緊張もあったんで、まあこれからどんどん慣れていきたいなと思います」
ーちょっと元気がなくないですか大丈夫ですか
「ちょっと疲労が(笑)」
ー見ている人に自己PRをお願いします。30秒ありますのでお好きにどうぞ
「えー、木下です(一礼)そうですね、まあ自分はしゃべりがめちゃくちゃ好きなんで、しゃべってるところを笑ってもらえたらありがたいんで。まあ今年の目標はそうですね、まず背番号を変えて一軍に出ることで、目標の選手はやっぱり自主トレも一緒にやってる吉田正尚さんなので、その人を超せるように頑張ります」
ー5秒残ったくらいでほぼ完璧でした、ありがとうございます
「いやー、ありがとうございます」
ー高校の先輩である吉田正尚さんとは去年くらいからやってるんですか?
「1年目の終わりからずっとやってます、はい」
ー自主トレではどんなことを勉強してきましたか
「そうですね、体の使い方から学んで、どうバッティングにつなげていくか、ということを学んできました」
ーご自身の一番の強みはなんだと思いますか
「そうですね、体もそうですし、力もある方だと思ってるので、長打っていうのは見せたいなと思ってます」
ーおしゃべりは吉田選手とも結構されましたか?
「そうですね、まああの人はあんまりしゃべらないんで、僕が結構ガツガツいってました」
ーちなみにカープでは誰と一番話しますか?
「先輩ですか?後輩でも?そうですね、ドラフト同期はやっぱり、ウグさん・石原さんとか同級生もよくしゃべります、はい」
ーなんのネタを?
「ネタですか?別にプライベートのことですけど、関西弁なんで何言ってるか分からんってよく言われます」
ー声が大きいのは昔からですか
「そうですね、小学校で野球始めた頃から、声は大きい方だと思います」
ーアピールしてやろうという気持ちはグラウンドに立ったら強いですか
「そうですね、僕だけ背番号3桁なんで、一番目立たないと監督の目にも入ってこないと思うので、そこは出すようにしています」
ー新井監督がカープは家族と言っていましたがキャンプ初日でファミリーだなと感じるところはありましたか
「そうですね、監督もしゃべりかけてくれて、コーチ・先輩たちも優しく声をかけてくれたので、ファミリーだなと思いました」
ー24時間以内でなにか幸せだったエピソードはありませんか
「幸せだったエピソードですか?あー、僕パン屋さんいったんですけど、カレーパンめっちゃ好きで、ラスト1個やったんすけど、それを買えたっていうのは一番幸せに感じましたね」
ー味はどうでしたか?
「めちゃくちゃ美味かったです」
ーそんなカレーパンに一言!
「ありがとう!(笑)」
ー(笑)ということでたくさん笑わせてもらいましたけど、最後に新井監督とファンのみなさんへ全力でメッセージお願いします
「まずは背番号を変えて、日本一の力になれるように、これからも頑張っていきます。監督、見てくださいね!(笑)(ガッツポーズ)」
第2回:田村俊介
ー鯉一2回目は田村選手です
「よろしくお願いします」
ーキャンプも2日経ちましたがどうですか
「最初は緊張感もあったんですけど、松山さんの方で自主トレをさせてもらって、そこで教えていただいたことをしっかり出そうということを自分の目標としてやってます」
ー2年目で一軍キャンプスタートとなってどんな気持ちでしたか
「去年一度だけ呼んでいただいて紅白戦にも出していただいたんですけど、その時とはまた違う緊張感というか、そんな中でやってます」
ー自己PRを30秒カメラに向かってお願いします
「えー、自分は結構、自分で決めたことは最後までやろうという風な、こう、性格というか、そういう性格です(笑)。まあ、趣味は釣りが好きで、結構釣りのことも考えながら、野球もやったりしています。よろしくお願いします」
ー大体20秒くらいでしたありがとうございました
「ありがとうございます(笑)」
ー釣りお好きなんですか?
「はい、釣り好きです」
ー最高どれくらいのものを釣ったんですか?
「90cmくらいの鰆を釣ったりとか、地元でも結構船釣りに行って釣ったりしてます」
ー釣りに行くシーズンは?
「シーズンオフに行ってます、はい」
ー松山選手との自主トレは自分からお願いしたんですか?
「いや、松山さんから来ないか?ということを電話で言っていただいて、僕もすごく嬉しかったので、是非お願いしますということで行かせていただきました」
ーどれくらい一緒にされたんですか?
「6日から始まって23日まで自主トレを行ってました」
ー新井監督がカープは家族と言っていましたがファミリーだなと感じた部分は?
「そうですね、僕自身あんまり一軍に来ることがなかったので、去年まではどんな感じか分からなかったんですけど、新井監督が結構選手とお話しされて、結構監督と選手の距離が近いというか、そういう感じがしました」
ー周りの先輩とかの雰囲気はどうですか
「結構先輩方が盛り上げてくださって、僕の中でも結構楽しく練習はできてます」
ーどの選手とよく会話はしますか?
「どの選手ってことはないですけど、まあ色んな先輩方に色んなお話していただいたり、特にだと、木下さんと僕は今一緒にいます」
ー昨日もノックやってましたね
「そうですね、はい」
ーかなりおしゃべりですよね木下さんは
「はいそうです(笑)めちゃめちゃアピールされてます(笑)」
ー田村選手はそんなにおしゃべりではないですか
「僕はそんなに、木下さんと比べるとそんなにおしゃべりではない方です(笑)」
ー釣り以外に趣味はありますか
「ん-、まあ僕寝ることが好きなんで、時間があったら寝てます」
ーキャンプ中はどれくらい寝られます?
「キャンプ中はなるべく、疲労も結構溜まってるので、なるべく早く寝て、睡眠時間はしっかりとろうとは思ってます」
ー何時くらいに寝るんですか?
「昨日は9時半くらいに寝ました」
ー朝は当然早いんですよね?
「朝はそうですね、6時半から7時くらいの間には起きます」
ー24時間以内に幸せを感じた瞬間はありましたか
「毎回日南にくると、ビリケンっていうたこ焼き屋さんに行くんで、そのたこ焼きを食べる時は結構幸せです(笑)」
ー何個入りを?
「僕10個入りを食べてます(笑)」
ーもう堪能されましたか?
「はい!」
ー最後に新井新監督とファンのみなさんへ全力でメッセージをお願いします
「今年は監督から家族ということを言われたんで、優勝に貢献できるように、僕もチームに加わって優勝できるように頑張りたいと思います。よろしくお願いします」
第3回:二俣翔一
ー3回目は二俣翔一選手です。よろしくお願いします
「よろしくお願いします」
ーここまで順調にきているように見えますがいかがですか
「そうですね、2月1日の初日からアピールしてやるぞという気持ちで入っていたので、自分の持っているものを出せているのかなと思います」
ー自分の持っているものは?
「まずはやっぱりバッティングの遠くに飛ばす力だったり、鋭いスイングだったりっていうのをアピールできているのかなって思います」
ーカメラに向かって30秒自己PRお願いします
「99番の二俣です。自分の持ち味の力強いスイングで、マツダスタジアムでHRを稼ぎたいと思っています。頑張ります」
ーだいぶ余ってますが大丈夫ですか
「はい、大丈夫です(笑)」
ー99番への想いは
「メジャーのアーロン・ジャッジ選手だったり、日本だとオリックスの杉本さんも着けているので、右の強打者が多いと思うんで、自分もそこに並べるように頑張っていきたいなと思います」
ー飛ばす力は自信ありますか
「そうですね、遠くに飛ばす、強い打球を打つってことに関しては、まあもっと高めなきゃいけないんですけど、自信を持ってやっていきたいです」
ー自主トレではどんなことに取り組みましたか
「特に胸郭の動きだったり、後は上半身の力だけで打ってしまうっていう課題があったので、地面からの力を利用して、それをインパクトまでに持っていくっていう連動性を意識したトレーニングをしていました」
ーここ24時間でいい話やほっこりする話などはありませんでしたか
「7日に高校の監督さんがくるとうかがって、久しぶりに会うなという感じで楽しみにしています」
ーどんな姿を見せたいですか
「高校時代見てもらって、ほんとにお世話になったので、成長した姿を見せたいなと思っています」
ー新井監督がカープは家族と話していましたがファミリーだなと感じた部分はありますか
「ベテラン組とか若手組とか、上下関係はしっかりしている中でグラウンドの中では先輩方も気にかけて声をかけてくださったり、ほんとにみんながコミュニケーションとって、いいチームだなって思います」
ー雰囲気はどんな風に感じてますか
「自分の持っているものをほんとに、縮こまるような野球じゃなくて、自分の持ってるものを出そうという選手が多いので、ほんとに周りの先輩方のおかげで楽しく野球をやれています」
ー趣味はなにかありますか?
「そうですね、サッカーですね」
ーじゃあワールドカップはもちろん?
「ワールドカップはそうですね、ほとんど全部見てました(笑)」
ーどこ推しだったんですか?
「やっぱフランスですね」
ーエムバペでしたっけ?
「そうですね、エムバペですね」
ーやっぱり好きですか?
「好きです」
ーFWとDFはどっちが好きですか?
「FWも好きなんですけどDFも色んな選手好きですね」
ーサッカーで例えるとどんな選手ですか二俣選手は
「そうですね…パリ・サンジェルマンのキーパーなんですけど、ドンナルンマ選手が背番号も99で一緒なので、身長も高くて運動神経もいいので、そういった選手に、運動神経の良さを発揮できるように頑張りたいです」
ー最後に新井監督とファンの方に向けて全力でメッセージをお願いします
「この一か月のキャンプをしっかり乗り切って、まあ3月、自分も開幕スタメンを狙って頑張っているので、応援よろしくお願いします」
第4回:益田武尚
ー4回目はドラフト3位益田投手です。よろしくお願いします
「よろしくお願いします」
ーここまでのキャンプはどうですか
「充実したキャンプだなと思ってます」
ーどんなことをやろうという気持ちで入りましたか?
「そうですね、まずはプロ野球のキャンプに慣れることから、そしてチームに馴染むことから意識してます」
ーだいぶそれはできてますか?
「そうですね、もう慣れてきたんで、後はしっかり自分のピッチングができるようにしていくだけかなと思ってます」
ー自分のピッチングとおっしゃいましたがどんなピッチャーと自分で分析していますか?
「そうですね、変化球も上手く使いながら、真っ直ぐで押せるところは押すピッチャーかなと思ってます」
ー先発中継ぎと社会人でやってきましたがどういう配置で投げていきたいですか
「そこは特にこだわりはなく、新井監督の下野球をやらせてもらえるので、新井さんがここで投げてくれと言ってくださるのであれば、そこでしっかり自分の仕事をやるだけかなと思っています」
ーこういうピッチャーになりたいという像みたいなものはありますか
「いや、もう広島東洋カープといえば益田と言ってもらえるようなピッチャーになれたらなと思っています」
ー公立高校・市立大学・社会人とここまではどのようなキャリアだったと感じていますか
「いや、特になにも考えてなかったですけど…(笑)そうですね、まあ高校大学はとにかく自分で考えてやることが多くて、社会人はそれを踏まえたうえで色んな人からの話を聞きながら、っていう野球生活だったので、いい感じに練習だったり、野球の知識っていうのはちょっとずつ増えてきているのかなって思います」
ーここ24時間で幸せだったエピソードはありますか
「幸せだったエピソードすか?そうですね…練習終わりに小さい子たちからサイン求められて頑張ってくださいって言われたことが嬉しかったですね」
ー新井監督がカープは家族とおっしゃってましたがファミリーだなと感じた部分はありますか
「初日からほんとにみなさんが、新人は3人とも緊張してたんですけど、みなさん声かけてくださって、やりやすい空気で練習に入らせてもらったので、ありがたいなと思ってました」
ー最後に新井監督とファンの方に向かってメッセージお願いします
「1年間怪我なく、チームに貢献できるように頑張っていきたいと思いますので、応援お願いします」
ー雨の中ありがとうございました
「ありがとうございました」
第5回:ケムナ誠
ー今回の鯉一はケムナ誠投手です。よろしくお願いします
「お願いします」
ーここまでのキャンプはどのように過ごしていますか
「そうですね、去年ああいう形で離脱してしまったので、とにかく体調面を気をつけているというのがメインです」
ー去年の反省も踏まえてどんなところを一番トレーニングしましたか
「そうですね、去年の秋トレーナーとコーチと色々話をしながら、やってきたことは真っ直ぐの強さっていうのはしっかりやるんですけど、制球力、後は1年通しての波が大きかったので、そこを小さくしていこうっていうので、体調面だったり、自分の技術とかを見直して今回のキャンプに来ています」
ー順調にきてますか?
「はい!」
ー日南キャンプですが地元でキャンプができるという気持ちはどうですか
「そうですね、他の選手たちよりかはちょっとアドバンテージがあるのかなと、自分の実家が近いというのもありますし、親が来たりとか、友達が見に来てくれたりとかもあるので、すごい力にはなってると思います」
ー日南という街はどんな場所ですか
「そうですね、やっぱり育った街ですし、すごく温かい街なので、人も気温も野球に適してる場所なんじゃないかなと思います」
ー特に今年はここまで天気がいいように感じているんですがどうですか
「そうですね、昨日シート打撃の時はあいにくの雨だったんですけど、基本的には、まあ今日も快晴だったりして、非常に暖かくて、他の選手もやりやすいんじゃないかなと思って。日南出身の僕からしたら嬉しいです」
ーお気に入りのスポットなんかはありますか
「僕は昔サーフィンをしてたんで、結構海が好きですし、ああやって太平洋を眺めることもなかなかできないと思うので、海沿いがすごいおすすめスポットだと思います」
ー24時間以内でほっこりしたことや幸せを感じた瞬間はありましたか
「えー、ほっこりですか?幸せ…あ、あります。昨日の練習後に島内選手と一緒に温泉に行きました」
ーえ!差し支えなければどこ温泉ですか?
「ひなたの宿で。一番近い温泉に行って、そしたらドラ1の斉藤君もいて、ちょっと斉藤君とも喋れたので。落ち着いてる子だなと思いました」
ーリラックスタイムになりました?
「なりました、はい」
ー新井監督がカープは家族と話していましたがファミリーだなと感じた部分はありますか
「そうですね、基本的にはやっぱり僕も入ってきたときからずっと思ってるんですけどすごい会話が多いなと思ってて、お互いの選手が思ってることもどんどん言って、切磋琢磨じゃないですけど、そういう風に見れているので、そういう意味では家族なのかなと。すごい腹を割って喋れてる感じがします」
ー最後に新井監督とファンの方へメッセージをお願いします
「6年目のケムナです。とにかく今は毎日必死で過ごしてるんですけど、必ず開幕一軍に入れるように頑張るのと、カープの優勝、そして日本一に貢献できるように一生懸命頑張ります。応援よろしくお願いします」
ーありがとうございます。ケムナ選手やっぱり青空似合いますね
「あ、ほんとですか(笑)ありがとうございます」
ーありがとうございました
「ありがとうございました」
第6回:戸根千明
ー本日は戸根千明投手にお話しをお伺いします。よろしくお願いします。
「お願いします」
ーここまでのキャンプ振り返っていかがですか
「自分のペースをしっかり守れてですね、怪我もなく順調にきてるので。今日もブルペン入ったんですけども、ある程度しっかり力強いボールが投げれたので、後はしっかり変化球の精度やったりとか、そういう細かいところをですね、高めていけたらと思っています」
ー性格を一言で言うとどんな性格ですか
「そうですね、明るいの一言に限ると思います、はい。なんであのー、みんなカープのチームメイトもそうなんですけど、みんな懐いてくれて、非常にね、いい環境でやらしてもらってます」
ージャイアンツではムードメーカーだったと思いますがカープでも発揮していますか
「そうですね、自分でムードメーカーというのもなんかちょっとあれなんですけど、そのような形でね、接してもらえると僕も力を発揮しやすいと言いますかね、なりゆきでそういう風になればいいかなと思います」
ーアピールポイントはどんなところになりますか
「そうですね、ピッチャーとしてですけど、力強い真っ直ぐがあってですね、対左に対してはすごい自信を持ってるので、ほんとずっとそこはもうこれまでの野球人生においてですね、ストロングポイントなのでそこをカープでしっかり活かしていけたらなと思ってます」
ー今後の目標はどんなところに置いてますか
「いきなり大きい目標を立てるのはあれなんで、まあ細かく、まずはずっと一軍に生き残ってですね、しっかりアピールしていくことと、後は入団会見で言わせていただいたんですけども、どこでも投げる気持ちでいるんで、いつでもどこでも僕が投げれたらなという風に思ってます」
ーカープで憧れの選手などはいらっしゃいますか
「カープの憧れの選手ですか…憧れってなるとほんとにもう、僕の感覚なんですけど、手の届かないとこにあるような。だからもう黒田さんだったりとか、ほんとそうですよね」
ー黒田アドバイザーとはどんなお話を
「今日もブルペンでお話させてもらったんですけど、対左に対して戸根はどういう風に思って投げてるのとか、そういう形ですね。まあ細かいことはなかなか言えないんですけども、ざっくりとした内容で言えばそういうことを意見交換させていただきました」
ーカープはファミリーだなと感じたことはありますか
「先ほども言わせていただいたんですけども、みんな後輩も先輩も、僕のこといじってくれたりとか懐いてくれたりとかしてくれているので、すごいそこはもうやりやすい環境で、ほんとにカープは家族だなという風に思いますし、僕も初めての移籍なので、不安が大きい部分はありましたけども、そういった部分も大瀬良さんをはじめ、九里さんもですけど、そういう僕の気持ちを汲み取って接してくれたというのは今もすごい感謝してますね」
ー今プロを目指す子供にこういうことを意識したらいいよというアドバイスはなにか戸根さんからありますか
「すごく難しい質問なんですけど、プロ野球選手になるとか、そういう目標があるお子さんは、まあなんでもいいんですけど。プロのテニスプレイヤーとか。色んな事に通じると思うんですけど、まずは自分が決めたことに対して諦めない心を持つことが一番かなと思いますね。大人になってから大変なこともいっぱい、僕も30ですけど経験してきましたし、もちろん大学だったり高校、中学校で僕も色々こう、挫折だったり経験しましたけど、そこでこう、僕は諦めなかったことが今に一番つながってると思うので。やっぱり諦めない心ですね、それを小さな子供たちには。辛くてやめたいってときでもそこをなんとか踏ん張ってですね、やり通してみて、やり通した後にどうだったかっていうのを。僕はあの時やり通してよかったなってことがすごく多かったので、そこは今もよかったなと思ってます」
ー戸根さん自身は幼少期からそういったことを意識されていたんですか
「そうですね、まあ負けず嫌いなのもあるんで、ライバルがいたりとか、負けたくないって気持ちもあったし、なんていうんですかねこう、やっぱり最後まで、諦めたらそこで終わりっていう言葉も実際ありますし、そういうこと僕は自分の心に響いてたので、絶対諦めずに、とりあえずやり切ってからどうかっていう風に。やり切ってから結果がどうだったかっていうのを考えてましたね」
ー24時間以内にあったちょっといい出来事があったら教えてほしいんですけども
「24時間…24時間ですか。昨日ですよね。めちゃくちゃ難しいですね。よく寝れたことですかね。休みだったので(笑)ベタですみませんほんとに」
ーなにをされたんですか
「いつもはゴルフしてるんですけど、ジャイアンツ時代は。カープに来て全然そういうの分かんなかったので、ゴルフセットは置いてですね、とりあえず読書しようと思って、色々読書は毎日するようにはしてます」
ー休日の過ごし方はカープの一員となって変わっていきそうですかね
「そうですね、ぜひゴルフ誘っていただけたらなと思います、はい」
ー新井監督とファンの方に全力でアピールコメントよろしくお願いします
「はい。カープのファンのみなさま、戸根千明です。カープに来てまだ日数は浅いですけども、みなさんに支えられてここまで一生懸命頑張ってこれてます。僕も怪我しないように、もちろん開幕一軍目指して一生懸命頑張ってますので、どうかみなさんも熱い気持ちで応援をよろしくお願いいたします」
第7回:長谷部銀次
ーここまでキャンプ振り返っていかがですか
「そうですね、やはりすごくレベルの高い環境で野球をやらせてもらって、僕自身すごい自分の力の足りなさをすごい痛感しましたし、日々必死に食らいついているという状態です」
ーご自身のアピールポイントはどういったものになりますか
「僕はどんな場面でも腕を振って自分のボールを投げられることが一番の強みだと思ってます」
ー今後の目標は
「まずは開幕一軍っていう部分を一番の目標にしてやっていけたらなと思います」
ーカープに憧れの選手はいますか
「そうですね、僕自身中継ぎの役割が期待されていると思うんですけど、トヨタ自動車の先輩でもある栗林さんが今抑えという役割で、チームを勝たせる投球をされているので、そういったところですごい尊敬しています」
ー1学年上にはずっと同じの先輩もいますがそのあたりは
「いやもうほんとに心強い、ただそれだけですね、はい」
ー普段から中村健選手と話したりします?
「そうですね、投手と野手でなかなか関わる機会は少ないんですけど、挨拶したり少し雑談とかはします」
ー偉大な先輩たちに続いていきたいというところですね
「ほんとに、はい。その通りです」
ーカープはファミリーだなと感じたことはありますか
「アップとかで僕たち新人ってなかなか、特に野手の方とかは関わる機会が少なくて話しかけづらいところはあるんですけど、野間さんであったり、西川さんとかすごい気軽に話しかけてくれて、すごい打ち解けやすい空気を作ってくださるので、そういうところで家族であったり、1つのファミリーなのかなっていうのはすごい感じました」
ー投手陣はいかがですか
「投手陣はほんとにすごい優しい先輩ばかりで、ほんとに変なプレッシャーもなく、すごいのびのびとやれる環境を作ってもらってると思います」
ー24時間以内で幸せだった出来事はありますか
「まあまず、今日のことになるんですけど、シート打撃という形で、初めて捕手がサインを出してくれて打者に投げるという機会をプロに入って初めてもらったわけですけど、そういったところでプロへの第一歩じゃないですけど、そういったところで幸せを感じれたかなと思います(笑)」
ー黒田アドバイザーとも話をされていたようですがそのあたりは
「そうですね、ほんとに貴重なお話をたくさん聞くことができていて、僕自身すごいコントロールが課題で、体重移動の仕方であったり、そういったところを少しお話を聞いて、今キャッチボールから実践しているというところです」
ー習得度としてはいかがですか
「まだまだ習得には至っていないんですけど、まずはそこを習得することがパフォーマンスの向上にもつながると思うので、今後も継続してできたらと思います」
ー最後に新井監督とファンの方にアピールコメントをお願いします
「そうですね、まず新人ということで、ハツラツとマウンドで投げるところが一番チームであったりファンの方へのアピールになると思うので、自分らしく今後腕を振って頑張っていけたらと思います」
第8回:アドゥワ誠
ーアドゥワ投手です。よろしくお願いします
「よろしくお願いします」
ー二軍スタートでしたがどんな気持ちでキャンプに入りましたか
「そうですね、まあ一軍二軍どっちにいてもやることは変わらなかったので、自主トレでやってきたことを継続してやろうかなと思ってました」
ー具体的には
「そうですね、フォームを大きくは変えてないんですけど意識を変えて、スリークォーター気味に投げるようにして、それが今のところ上手くハマっているので、もっと自分のモノにしていきたい感じです」
ー沖縄キャンプに合流しましたがここでのテーマは
「そうですね、やることは変わらないので、自分がやってきたことを信じて継続しつつ、結果だけを求めてがむしゃらにやりたいと思います」
ー去年の今の時期と比べて、手術も経験しましたが野球がやれているということ、どう感じていますか
「そうですね、まあ怪我するまでは自分は怪我とかしないだろうと思ってたんですけど、ケアの大事さも学びましたし、もう絶対怪我しないように心がけてますね」
ー具体的にケアの仕方で変わった部分は
「いやもう、そもそも治療とか受けずにやってきたので、ほんとになにもしてなくて。今思ったらそりゃ怪我するだろうなと思うんですけど。まあ自分でできる部分とできない部分があるので、あまりにも張りすぎたらトレーナーさんにお願いするようにしています」
ーもう100%戻った感じですか
「そうですね、もう全く違和感なく投げれてます」
ー子供たちへのアドバイスはなにかありますか
「野球する上で子供に…そうですね、技術というよりかは楽しく、僕が子供のころは監督さんもほんとにいい方なんですけどほんと厳しくて怯えながらやってたので(笑)とりあえず楽しくやれることが一番かなと思います」
ー何歳から始めたんですか
「小学1年生からですね」
ーやめることなくここまで?
「そうですね、なんとかやめることなく、はい。ここまで」
ーカープはファミリーだなと感じた瞬間はありますか
「まあ、新井監督になる前から、新井監督が選手の時も被ってるんですけどその時から一体感はあったので、その時の感じに近いかなと思います」
ー選手時代のイメージはどんなものでしたか
「いや、ほんとそのままですね。変わらないと思います」
ー監督からはなんて呼ばれますか
「最近雰囲気出てきたなっていじられるんですけど、ありがとうございますって言ってます(笑)」
ー24時間以内でほっこりした、幸せを感じた瞬間はありましたか
「ほっこりですか…(ーカレーパン見つけたとか美味しい飲食店を見つけたとか)あー、ちょっと分かんないんで、今日ホテルまで歩いて帰るんでその間に見つけたいと思います(笑)」
ーまた教えてください
「はい」
ーどんな目標を持ってシーズンを迎えたいですか
「毎年変わらないんですけど、ほんとにチームに貢献できることだけを考えているので、どの立場・ポジションであれ全力で投げたいと思います」
ーファンの方へメッセージをお願いします。新井監督に向けてでも構いませんので
「いえいえ、ファンの方でお願いします(笑)そうですね、ここ数年チームの力になれてないので、今年こそはなんとしてでもチームの力になれるように、貢献できるように頑張るので応援お願いします」
第9回:河野佳
ー今回はルーキーの河野佳投手です。よろしくお願いします
「お願いします」
ーここまでのキャンプはどのように過ごせてますか
「そうですね、足にボールが当たるアクシデントもあったんですけど、まあ順調に回復して、紅白戦も投げれたので、今の状態はすごくいいと思います」
ーイメージしていたプロ野球のキャンプと比べて実際はいかがですか
「そうですね、社会人時代にも何度もキャンプはやっていたので、あまり変わらないかなとは思ったんですけど、テレビで見ていた選手がたくさんいる中でやって、少し緊張もしていたので、体は疲れていたんじゃないかなと思います」
ー気を遣ったり周りの雰囲気に流されたりっていうことはありますか
「そうですね、宮崎の時は多々あったんですけど、今はもう慣れて、自分のペースでしっかりできてると思います」
ーチームの雰囲気はいかがですか
「とても明るく、投手陣すごく声をかけてくださって、気を遣ってくださってやっているなと感じます」
ーどういう投手になっていきたいですか
「そうですね、野手・スタッフ・コーチに信頼される、勝てる投手になりたいと思います」
ー性格を自己分析していただくとどうでしょう
「結構人見知りなんで、まあ話していったら仲良くなると思うんですけど、ちょっと時間がかかるんで、まあ、えーどうすかね、話しかけてもらったらしっかり話せると思います」
ー最近誰と仲良くなりましたか
「新人3人はいつも、オフもどっか行ったりしています」
ー投球スタイルはどういうところが一番の持ち味ですか
「そうですね、先発中継ぎ両方できるっていうのが僕の持ち味でもありますし、真っ直ぐの強さであったり、先発するなら変化球も混ぜながら組み立てていくっていうのが僕の持ち味です」
ー目標と話していた黒田アドバイザーからも指導を受けていましたがどうでしたか
「そうですね、僕が知らなかった知識などが色々あったので、そこを教えていただいて、今後の野球人生にすごく活きる話だったと思います」
ーこれからも機会があれば聞いてみたいなという気持ちはありますか
「そうですね、あります」
ープロ入りの際にはお母様に感謝の気持ちを伝えてましたが改めてお母様にはどんな気持ちが強いですか
「そうですね、ここまで野球をやらせていただいたのは母親のおかげなので、しっかり感謝の気持ちをこめて、勝って恩返しができたらいいかなと思います」
ーキャンプ中も連絡は取っていますか
「ちょこちょこですかね、はい」
ー24時間以内でほっこりしたことや感動した話とかはありますか
「19日ですよね。17日が母の誕生日だったのでなにかしようかなと思ったんですけど、直接まだ会って話せてないので、キャンプが終わったらなにかプレゼントでもしたいかなと思います」
ーカープはファミリーだなと感じた瞬間はありましたか
「そうですね、有観客ってファンの方がたくさんいる中で、球場に来た際などにすごく声をかけてくださって、すごくファンと選手の距離が近いなという風に改めて感じました」
ーマツダスタジアムの近くに住んでいた時期があるというのはほんとですか
「そうですね、目の前に住んでました」
ーどんな印象でしたか
「そうですね、ほんとに近かったので、歓声の声もよく聞こえていたので、自分がカープに入っているっていうことが不思議な感じです」
ー満員のマツダで投げるイメージ、どんなイメージしていますか
「そうですね、ここずっとコロナでそういう場面で投げることがなかったので、しっかり楽しんで投げたいと思います」
ー新井監督とファンの方に向けて自己アピールをお願いします
「新井監督ですか(笑)開幕一軍目指して頑張ります。そしてチームのリーグ優勝・日本一に貢献できるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします」
読んで頂きありがとうございました。よろしければコメントの方よろしくお願いします!
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第1回:木下元秀
ー練習一日終えてどうですか
「そうですね、一軍キャンプは初めてなんで春は。まあいい感じに、順調やなと思ってます、はい」
ー疲れましたか
「そうですね、疲れましたね。緊張もあったんで、まあこれからどんどん慣れていきたいなと思います」
ーちょっと元気がなくないですか大丈夫ですか
「ちょっと疲労が(笑)」
ー見ている人に自己PRをお願いします。30秒ありますのでお好きにどうぞ
「えー、木下です(一礼)そうですね、まあ自分はしゃべりがめちゃくちゃ好きなんで、しゃべってるところを笑ってもらえたらありがたいんで。まあ今年の目標はそうですね、まず背番号を変えて一軍に出ることで、目標の選手はやっぱり自主トレも一緒にやってる吉田正尚さんなので、その人を超せるように頑張ります」
ー5秒残ったくらいでほぼ完璧でした、ありがとうございます
「いやー、ありがとうございます」
ー高校の先輩である吉田正尚さんとは去年くらいからやってるんですか?
「1年目の終わりからずっとやってます、はい」
ー自主トレではどんなことを勉強してきましたか
「そうですね、体の使い方から学んで、どうバッティングにつなげていくか、ということを学んできました」
ーご自身の一番の強みはなんだと思いますか
「そうですね、体もそうですし、力もある方だと思ってるので、長打っていうのは見せたいなと思ってます」
ーおしゃべりは吉田選手とも結構されましたか?
「そうですね、まああの人はあんまりしゃべらないんで、僕が結構ガツガツいってました」
ーちなみにカープでは誰と一番話しますか?
「先輩ですか?後輩でも?そうですね、ドラフト同期はやっぱり、ウグさん・石原さんとか同級生もよくしゃべります、はい」
ーなんのネタを?
「ネタですか?別にプライベートのことですけど、関西弁なんで何言ってるか分からんってよく言われます」
ー声が大きいのは昔からですか
「そうですね、小学校で野球始めた頃から、声は大きい方だと思います」
ーアピールしてやろうという気持ちはグラウンドに立ったら強いですか
「そうですね、僕だけ背番号3桁なんで、一番目立たないと監督の目にも入ってこないと思うので、そこは出すようにしています」
ー新井監督がカープは家族と言っていましたがキャンプ初日でファミリーだなと感じるところはありましたか
「そうですね、監督もしゃべりかけてくれて、コーチ・先輩たちも優しく声をかけてくれたので、ファミリーだなと思いました」
ー24時間以内でなにか幸せだったエピソードはありませんか
「幸せだったエピソードですか?あー、僕パン屋さんいったんですけど、カレーパンめっちゃ好きで、ラスト1個やったんすけど、それを買えたっていうのは一番幸せに感じましたね」
ー味はどうでしたか?
「めちゃくちゃ美味かったです」
ーそんなカレーパンに一言!
「ありがとう!(笑)」
ー(笑)ということでたくさん笑わせてもらいましたけど、最後に新井監督とファンのみなさんへ全力でメッセージお願いします
「まずは背番号を変えて、日本一の力になれるように、これからも頑張っていきます。監督、見てくださいね!(笑)(ガッツポーズ)」
第2回:田村俊介
ー鯉一2回目は田村選手です
「よろしくお願いします」
ーキャンプも2日経ちましたがどうですか
「最初は緊張感もあったんですけど、松山さんの方で自主トレをさせてもらって、そこで教えていただいたことをしっかり出そうということを自分の目標としてやってます」
ー2年目で一軍キャンプスタートとなってどんな気持ちでしたか
「去年一度だけ呼んでいただいて紅白戦にも出していただいたんですけど、その時とはまた違う緊張感というか、そんな中でやってます」
ー自己PRを30秒カメラに向かってお願いします
「えー、自分は結構、自分で決めたことは最後までやろうという風な、こう、性格というか、そういう性格です(笑)。まあ、趣味は釣りが好きで、結構釣りのことも考えながら、野球もやったりしています。よろしくお願いします」
ー大体20秒くらいでしたありがとうございました
「ありがとうございます(笑)」
ー釣りお好きなんですか?
「はい、釣り好きです」
ー最高どれくらいのものを釣ったんですか?
「90cmくらいの鰆を釣ったりとか、地元でも結構船釣りに行って釣ったりしてます」
ー釣りに行くシーズンは?
「シーズンオフに行ってます、はい」
ー松山選手との自主トレは自分からお願いしたんですか?
「いや、松山さんから来ないか?ということを電話で言っていただいて、僕もすごく嬉しかったので、是非お願いしますということで行かせていただきました」
ーどれくらい一緒にされたんですか?
「6日から始まって23日まで自主トレを行ってました」
ー新井監督がカープは家族と言っていましたがファミリーだなと感じた部分は?
「そうですね、僕自身あんまり一軍に来ることがなかったので、去年まではどんな感じか分からなかったんですけど、新井監督が結構選手とお話しされて、結構監督と選手の距離が近いというか、そういう感じがしました」
ー周りの先輩とかの雰囲気はどうですか
「結構先輩方が盛り上げてくださって、僕の中でも結構楽しく練習はできてます」
ーどの選手とよく会話はしますか?
「どの選手ってことはないですけど、まあ色んな先輩方に色んなお話していただいたり、特にだと、木下さんと僕は今一緒にいます」
ー昨日もノックやってましたね
「そうですね、はい」
ーかなりおしゃべりですよね木下さんは
「はいそうです(笑)めちゃめちゃアピールされてます(笑)」
ー田村選手はそんなにおしゃべりではないですか
「僕はそんなに、木下さんと比べるとそんなにおしゃべりではない方です(笑)」
ー釣り以外に趣味はありますか
「ん-、まあ僕寝ることが好きなんで、時間があったら寝てます」
ーキャンプ中はどれくらい寝られます?
「キャンプ中はなるべく、疲労も結構溜まってるので、なるべく早く寝て、睡眠時間はしっかりとろうとは思ってます」
ー何時くらいに寝るんですか?
「昨日は9時半くらいに寝ました」
ー朝は当然早いんですよね?
「朝はそうですね、6時半から7時くらいの間には起きます」
ー24時間以内に幸せを感じた瞬間はありましたか
「毎回日南にくると、ビリケンっていうたこ焼き屋さんに行くんで、そのたこ焼きを食べる時は結構幸せです(笑)」
ー何個入りを?
「僕10個入りを食べてます(笑)」
ーもう堪能されましたか?
「はい!」
ー最後に新井新監督とファンのみなさんへ全力でメッセージをお願いします
「今年は監督から家族ということを言われたんで、優勝に貢献できるように、僕もチームに加わって優勝できるように頑張りたいと思います。よろしくお願いします」
第3回:二俣翔一
ー3回目は二俣翔一選手です。よろしくお願いします
「よろしくお願いします」
ーここまで順調にきているように見えますがいかがですか
「そうですね、2月1日の初日からアピールしてやるぞという気持ちで入っていたので、自分の持っているものを出せているのかなと思います」
ー自分の持っているものは?
「まずはやっぱりバッティングの遠くに飛ばす力だったり、鋭いスイングだったりっていうのをアピールできているのかなって思います」
ーカメラに向かって30秒自己PRお願いします
「99番の二俣です。自分の持ち味の力強いスイングで、マツダスタジアムでHRを稼ぎたいと思っています。頑張ります」
ーだいぶ余ってますが大丈夫ですか
「はい、大丈夫です(笑)」
ー99番への想いは
「メジャーのアーロン・ジャッジ選手だったり、日本だとオリックスの杉本さんも着けているので、右の強打者が多いと思うんで、自分もそこに並べるように頑張っていきたいなと思います」
ー飛ばす力は自信ありますか
「そうですね、遠くに飛ばす、強い打球を打つってことに関しては、まあもっと高めなきゃいけないんですけど、自信を持ってやっていきたいです」
ー自主トレではどんなことに取り組みましたか
「特に胸郭の動きだったり、後は上半身の力だけで打ってしまうっていう課題があったので、地面からの力を利用して、それをインパクトまでに持っていくっていう連動性を意識したトレーニングをしていました」
ーここ24時間でいい話やほっこりする話などはありませんでしたか
「7日に高校の監督さんがくるとうかがって、久しぶりに会うなという感じで楽しみにしています」
ーどんな姿を見せたいですか
「高校時代見てもらって、ほんとにお世話になったので、成長した姿を見せたいなと思っています」
ー新井監督がカープは家族と話していましたがファミリーだなと感じた部分はありますか
「ベテラン組とか若手組とか、上下関係はしっかりしている中でグラウンドの中では先輩方も気にかけて声をかけてくださったり、ほんとにみんながコミュニケーションとって、いいチームだなって思います」
ー雰囲気はどんな風に感じてますか
「自分の持っているものをほんとに、縮こまるような野球じゃなくて、自分の持ってるものを出そうという選手が多いので、ほんとに周りの先輩方のおかげで楽しく野球をやれています」
ー趣味はなにかありますか?
「そうですね、サッカーですね」
ーじゃあワールドカップはもちろん?
「ワールドカップはそうですね、ほとんど全部見てました(笑)」
ーどこ推しだったんですか?
「やっぱフランスですね」
ーエムバペでしたっけ?
「そうですね、エムバペですね」
ーやっぱり好きですか?
「好きです」
ーFWとDFはどっちが好きですか?
「FWも好きなんですけどDFも色んな選手好きですね」
ーサッカーで例えるとどんな選手ですか二俣選手は
「そうですね…パリ・サンジェルマンのキーパーなんですけど、ドンナルンマ選手が背番号も99で一緒なので、身長も高くて運動神経もいいので、そういった選手に、運動神経の良さを発揮できるように頑張りたいです」
ー最後に新井監督とファンの方に向けて全力でメッセージをお願いします
「この一か月のキャンプをしっかり乗り切って、まあ3月、自分も開幕スタメンを狙って頑張っているので、応援よろしくお願いします」
第4回:益田武尚
ー4回目はドラフト3位益田投手です。よろしくお願いします
「よろしくお願いします」
ーここまでのキャンプはどうですか
「充実したキャンプだなと思ってます」
ーどんなことをやろうという気持ちで入りましたか?
「そうですね、まずはプロ野球のキャンプに慣れることから、そしてチームに馴染むことから意識してます」
ーだいぶそれはできてますか?
「そうですね、もう慣れてきたんで、後はしっかり自分のピッチングができるようにしていくだけかなと思ってます」
ー自分のピッチングとおっしゃいましたがどんなピッチャーと自分で分析していますか?
「そうですね、変化球も上手く使いながら、真っ直ぐで押せるところは押すピッチャーかなと思ってます」
ー先発中継ぎと社会人でやってきましたがどういう配置で投げていきたいですか
「そこは特にこだわりはなく、新井監督の下野球をやらせてもらえるので、新井さんがここで投げてくれと言ってくださるのであれば、そこでしっかり自分の仕事をやるだけかなと思っています」
ーこういうピッチャーになりたいという像みたいなものはありますか
「いや、もう広島東洋カープといえば益田と言ってもらえるようなピッチャーになれたらなと思っています」
ー公立高校・市立大学・社会人とここまではどのようなキャリアだったと感じていますか
「いや、特になにも考えてなかったですけど…(笑)そうですね、まあ高校大学はとにかく自分で考えてやることが多くて、社会人はそれを踏まえたうえで色んな人からの話を聞きながら、っていう野球生活だったので、いい感じに練習だったり、野球の知識っていうのはちょっとずつ増えてきているのかなって思います」
ーここ24時間で幸せだったエピソードはありますか
「幸せだったエピソードすか?そうですね…練習終わりに小さい子たちからサイン求められて頑張ってくださいって言われたことが嬉しかったですね」
ー新井監督がカープは家族とおっしゃってましたがファミリーだなと感じた部分はありますか
「初日からほんとにみなさんが、新人は3人とも緊張してたんですけど、みなさん声かけてくださって、やりやすい空気で練習に入らせてもらったので、ありがたいなと思ってました」
ー最後に新井監督とファンの方に向かってメッセージお願いします
「1年間怪我なく、チームに貢献できるように頑張っていきたいと思いますので、応援お願いします」
ー雨の中ありがとうございました
「ありがとうございました」
第5回:ケムナ誠
ー今回の鯉一はケムナ誠投手です。よろしくお願いします
「お願いします」
ーここまでのキャンプはどのように過ごしていますか
「そうですね、去年ああいう形で離脱してしまったので、とにかく体調面を気をつけているというのがメインです」
ー去年の反省も踏まえてどんなところを一番トレーニングしましたか
「そうですね、去年の秋トレーナーとコーチと色々話をしながら、やってきたことは真っ直ぐの強さっていうのはしっかりやるんですけど、制球力、後は1年通しての波が大きかったので、そこを小さくしていこうっていうので、体調面だったり、自分の技術とかを見直して今回のキャンプに来ています」
ー順調にきてますか?
「はい!」
ー日南キャンプですが地元でキャンプができるという気持ちはどうですか
「そうですね、他の選手たちよりかはちょっとアドバンテージがあるのかなと、自分の実家が近いというのもありますし、親が来たりとか、友達が見に来てくれたりとかもあるので、すごい力にはなってると思います」
ー日南という街はどんな場所ですか
「そうですね、やっぱり育った街ですし、すごく温かい街なので、人も気温も野球に適してる場所なんじゃないかなと思います」
ー特に今年はここまで天気がいいように感じているんですがどうですか
「そうですね、昨日シート打撃の時はあいにくの雨だったんですけど、基本的には、まあ今日も快晴だったりして、非常に暖かくて、他の選手もやりやすいんじゃないかなと思って。日南出身の僕からしたら嬉しいです」
ーお気に入りのスポットなんかはありますか
「僕は昔サーフィンをしてたんで、結構海が好きですし、ああやって太平洋を眺めることもなかなかできないと思うので、海沿いがすごいおすすめスポットだと思います」
ー24時間以内でほっこりしたことや幸せを感じた瞬間はありましたか
「えー、ほっこりですか?幸せ…あ、あります。昨日の練習後に島内選手と一緒に温泉に行きました」
ーえ!差し支えなければどこ温泉ですか?
「ひなたの宿で。一番近い温泉に行って、そしたらドラ1の斉藤君もいて、ちょっと斉藤君とも喋れたので。落ち着いてる子だなと思いました」
ーリラックスタイムになりました?
「なりました、はい」
ー新井監督がカープは家族と話していましたがファミリーだなと感じた部分はありますか
「そうですね、基本的にはやっぱり僕も入ってきたときからずっと思ってるんですけどすごい会話が多いなと思ってて、お互いの選手が思ってることもどんどん言って、切磋琢磨じゃないですけど、そういう風に見れているので、そういう意味では家族なのかなと。すごい腹を割って喋れてる感じがします」
ー最後に新井監督とファンの方へメッセージをお願いします
「6年目のケムナです。とにかく今は毎日必死で過ごしてるんですけど、必ず開幕一軍に入れるように頑張るのと、カープの優勝、そして日本一に貢献できるように一生懸命頑張ります。応援よろしくお願いします」
ーありがとうございます。ケムナ選手やっぱり青空似合いますね
「あ、ほんとですか(笑)ありがとうございます」
ーありがとうございました
「ありがとうございました」
第6回:戸根千明
ー本日は戸根千明投手にお話しをお伺いします。よろしくお願いします。
「お願いします」
ーここまでのキャンプ振り返っていかがですか
「自分のペースをしっかり守れてですね、怪我もなく順調にきてるので。今日もブルペン入ったんですけども、ある程度しっかり力強いボールが投げれたので、後はしっかり変化球の精度やったりとか、そういう細かいところをですね、高めていけたらと思っています」
ー性格を一言で言うとどんな性格ですか
「そうですね、明るいの一言に限ると思います、はい。なんであのー、みんなカープのチームメイトもそうなんですけど、みんな懐いてくれて、非常にね、いい環境でやらしてもらってます」
ージャイアンツではムードメーカーだったと思いますがカープでも発揮していますか
「そうですね、自分でムードメーカーというのもなんかちょっとあれなんですけど、そのような形でね、接してもらえると僕も力を発揮しやすいと言いますかね、なりゆきでそういう風になればいいかなと思います」
ーアピールポイントはどんなところになりますか
「そうですね、ピッチャーとしてですけど、力強い真っ直ぐがあってですね、対左に対してはすごい自信を持ってるので、ほんとずっとそこはもうこれまでの野球人生においてですね、ストロングポイントなのでそこをカープでしっかり活かしていけたらなと思ってます」
ー今後の目標はどんなところに置いてますか
「いきなり大きい目標を立てるのはあれなんで、まあ細かく、まずはずっと一軍に生き残ってですね、しっかりアピールしていくことと、後は入団会見で言わせていただいたんですけども、どこでも投げる気持ちでいるんで、いつでもどこでも僕が投げれたらなという風に思ってます」
ーカープで憧れの選手などはいらっしゃいますか
「カープの憧れの選手ですか…憧れってなるとほんとにもう、僕の感覚なんですけど、手の届かないとこにあるような。だからもう黒田さんだったりとか、ほんとそうですよね」
ー黒田アドバイザーとはどんなお話を
「今日もブルペンでお話させてもらったんですけど、対左に対して戸根はどういう風に思って投げてるのとか、そういう形ですね。まあ細かいことはなかなか言えないんですけども、ざっくりとした内容で言えばそういうことを意見交換させていただきました」
ーカープはファミリーだなと感じたことはありますか
「先ほども言わせていただいたんですけども、みんな後輩も先輩も、僕のこといじってくれたりとか懐いてくれたりとかしてくれているので、すごいそこはもうやりやすい環境で、ほんとにカープは家族だなという風に思いますし、僕も初めての移籍なので、不安が大きい部分はありましたけども、そういった部分も大瀬良さんをはじめ、九里さんもですけど、そういう僕の気持ちを汲み取って接してくれたというのは今もすごい感謝してますね」
ー今プロを目指す子供にこういうことを意識したらいいよというアドバイスはなにか戸根さんからありますか
「すごく難しい質問なんですけど、プロ野球選手になるとか、そういう目標があるお子さんは、まあなんでもいいんですけど。プロのテニスプレイヤーとか。色んな事に通じると思うんですけど、まずは自分が決めたことに対して諦めない心を持つことが一番かなと思いますね。大人になってから大変なこともいっぱい、僕も30ですけど経験してきましたし、もちろん大学だったり高校、中学校で僕も色々こう、挫折だったり経験しましたけど、そこでこう、僕は諦めなかったことが今に一番つながってると思うので。やっぱり諦めない心ですね、それを小さな子供たちには。辛くてやめたいってときでもそこをなんとか踏ん張ってですね、やり通してみて、やり通した後にどうだったかっていうのを。僕はあの時やり通してよかったなってことがすごく多かったので、そこは今もよかったなと思ってます」
ー戸根さん自身は幼少期からそういったことを意識されていたんですか
「そうですね、まあ負けず嫌いなのもあるんで、ライバルがいたりとか、負けたくないって気持ちもあったし、なんていうんですかねこう、やっぱり最後まで、諦めたらそこで終わりっていう言葉も実際ありますし、そういうこと僕は自分の心に響いてたので、絶対諦めずに、とりあえずやり切ってからどうかっていう風に。やり切ってから結果がどうだったかっていうのを考えてましたね」
ー24時間以内にあったちょっといい出来事があったら教えてほしいんですけども
「24時間…24時間ですか。昨日ですよね。めちゃくちゃ難しいですね。よく寝れたことですかね。休みだったので(笑)ベタですみませんほんとに」
ーなにをされたんですか
「いつもはゴルフしてるんですけど、ジャイアンツ時代は。カープに来て全然そういうの分かんなかったので、ゴルフセットは置いてですね、とりあえず読書しようと思って、色々読書は毎日するようにはしてます」
ー休日の過ごし方はカープの一員となって変わっていきそうですかね
「そうですね、ぜひゴルフ誘っていただけたらなと思います、はい」
ー新井監督とファンの方に全力でアピールコメントよろしくお願いします
「はい。カープのファンのみなさま、戸根千明です。カープに来てまだ日数は浅いですけども、みなさんに支えられてここまで一生懸命頑張ってこれてます。僕も怪我しないように、もちろん開幕一軍目指して一生懸命頑張ってますので、どうかみなさんも熱い気持ちで応援をよろしくお願いいたします」
第7回:長谷部銀次
ーここまでキャンプ振り返っていかがですか
「そうですね、やはりすごくレベルの高い環境で野球をやらせてもらって、僕自身すごい自分の力の足りなさをすごい痛感しましたし、日々必死に食らいついているという状態です」
ーご自身のアピールポイントはどういったものになりますか
「僕はどんな場面でも腕を振って自分のボールを投げられることが一番の強みだと思ってます」
ー今後の目標は
「まずは開幕一軍っていう部分を一番の目標にしてやっていけたらなと思います」
ーカープに憧れの選手はいますか
「そうですね、僕自身中継ぎの役割が期待されていると思うんですけど、トヨタ自動車の先輩でもある栗林さんが今抑えという役割で、チームを勝たせる投球をされているので、そういったところですごい尊敬しています」
ー1学年上にはずっと同じの先輩もいますがそのあたりは
「いやもうほんとに心強い、ただそれだけですね、はい」
ー普段から中村健選手と話したりします?
「そうですね、投手と野手でなかなか関わる機会は少ないんですけど、挨拶したり少し雑談とかはします」
ー偉大な先輩たちに続いていきたいというところですね
「ほんとに、はい。その通りです」
ーカープはファミリーだなと感じたことはありますか
「アップとかで僕たち新人ってなかなか、特に野手の方とかは関わる機会が少なくて話しかけづらいところはあるんですけど、野間さんであったり、西川さんとかすごい気軽に話しかけてくれて、すごい打ち解けやすい空気を作ってくださるので、そういうところで家族であったり、1つのファミリーなのかなっていうのはすごい感じました」
ー投手陣はいかがですか
「投手陣はほんとにすごい優しい先輩ばかりで、ほんとに変なプレッシャーもなく、すごいのびのびとやれる環境を作ってもらってると思います」
ー24時間以内で幸せだった出来事はありますか
「まあまず、今日のことになるんですけど、シート打撃という形で、初めて捕手がサインを出してくれて打者に投げるという機会をプロに入って初めてもらったわけですけど、そういったところでプロへの第一歩じゃないですけど、そういったところで幸せを感じれたかなと思います(笑)」
ー黒田アドバイザーとも話をされていたようですがそのあたりは
「そうですね、ほんとに貴重なお話をたくさん聞くことができていて、僕自身すごいコントロールが課題で、体重移動の仕方であったり、そういったところを少しお話を聞いて、今キャッチボールから実践しているというところです」
ー習得度としてはいかがですか
「まだまだ習得には至っていないんですけど、まずはそこを習得することがパフォーマンスの向上にもつながると思うので、今後も継続してできたらと思います」
ー最後に新井監督とファンの方にアピールコメントをお願いします
「そうですね、まず新人ということで、ハツラツとマウンドで投げるところが一番チームであったりファンの方へのアピールになると思うので、自分らしく今後腕を振って頑張っていけたらと思います」
第8回:アドゥワ誠
ーアドゥワ投手です。よろしくお願いします
「よろしくお願いします」
ー二軍スタートでしたがどんな気持ちでキャンプに入りましたか
「そうですね、まあ一軍二軍どっちにいてもやることは変わらなかったので、自主トレでやってきたことを継続してやろうかなと思ってました」
ー具体的には
「そうですね、フォームを大きくは変えてないんですけど意識を変えて、スリークォーター気味に投げるようにして、それが今のところ上手くハマっているので、もっと自分のモノにしていきたい感じです」
ー沖縄キャンプに合流しましたがここでのテーマは
「そうですね、やることは変わらないので、自分がやってきたことを信じて継続しつつ、結果だけを求めてがむしゃらにやりたいと思います」
ー去年の今の時期と比べて、手術も経験しましたが野球がやれているということ、どう感じていますか
「そうですね、まあ怪我するまでは自分は怪我とかしないだろうと思ってたんですけど、ケアの大事さも学びましたし、もう絶対怪我しないように心がけてますね」
ー具体的にケアの仕方で変わった部分は
「いやもう、そもそも治療とか受けずにやってきたので、ほんとになにもしてなくて。今思ったらそりゃ怪我するだろうなと思うんですけど。まあ自分でできる部分とできない部分があるので、あまりにも張りすぎたらトレーナーさんにお願いするようにしています」
ーもう100%戻った感じですか
「そうですね、もう全く違和感なく投げれてます」
ー子供たちへのアドバイスはなにかありますか
「野球する上で子供に…そうですね、技術というよりかは楽しく、僕が子供のころは監督さんもほんとにいい方なんですけどほんと厳しくて怯えながらやってたので(笑)とりあえず楽しくやれることが一番かなと思います」
ー何歳から始めたんですか
「小学1年生からですね」
ーやめることなくここまで?
「そうですね、なんとかやめることなく、はい。ここまで」
ーカープはファミリーだなと感じた瞬間はありますか
「まあ、新井監督になる前から、新井監督が選手の時も被ってるんですけどその時から一体感はあったので、その時の感じに近いかなと思います」
ー選手時代のイメージはどんなものでしたか
「いや、ほんとそのままですね。変わらないと思います」
ー監督からはなんて呼ばれますか
「最近雰囲気出てきたなっていじられるんですけど、ありがとうございますって言ってます(笑)」
ー24時間以内でほっこりした、幸せを感じた瞬間はありましたか
「ほっこりですか…(ーカレーパン見つけたとか美味しい飲食店を見つけたとか)あー、ちょっと分かんないんで、今日ホテルまで歩いて帰るんでその間に見つけたいと思います(笑)」
ーまた教えてください
「はい」
ーどんな目標を持ってシーズンを迎えたいですか
「毎年変わらないんですけど、ほんとにチームに貢献できることだけを考えているので、どの立場・ポジションであれ全力で投げたいと思います」
ーファンの方へメッセージをお願いします。新井監督に向けてでも構いませんので
「いえいえ、ファンの方でお願いします(笑)そうですね、ここ数年チームの力になれてないので、今年こそはなんとしてでもチームの力になれるように、貢献できるように頑張るので応援お願いします」
第9回:河野佳
ー今回はルーキーの河野佳投手です。よろしくお願いします
「お願いします」
ーここまでのキャンプはどのように過ごせてますか
「そうですね、足にボールが当たるアクシデントもあったんですけど、まあ順調に回復して、紅白戦も投げれたので、今の状態はすごくいいと思います」
ーイメージしていたプロ野球のキャンプと比べて実際はいかがですか
「そうですね、社会人時代にも何度もキャンプはやっていたので、あまり変わらないかなとは思ったんですけど、テレビで見ていた選手がたくさんいる中でやって、少し緊張もしていたので、体は疲れていたんじゃないかなと思います」
ー気を遣ったり周りの雰囲気に流されたりっていうことはありますか
「そうですね、宮崎の時は多々あったんですけど、今はもう慣れて、自分のペースでしっかりできてると思います」
ーチームの雰囲気はいかがですか
「とても明るく、投手陣すごく声をかけてくださって、気を遣ってくださってやっているなと感じます」
ーどういう投手になっていきたいですか
「そうですね、野手・スタッフ・コーチに信頼される、勝てる投手になりたいと思います」
ー性格を自己分析していただくとどうでしょう
「結構人見知りなんで、まあ話していったら仲良くなると思うんですけど、ちょっと時間がかかるんで、まあ、えーどうすかね、話しかけてもらったらしっかり話せると思います」
ー最近誰と仲良くなりましたか
「新人3人はいつも、オフもどっか行ったりしています」
ー投球スタイルはどういうところが一番の持ち味ですか
「そうですね、先発中継ぎ両方できるっていうのが僕の持ち味でもありますし、真っ直ぐの強さであったり、先発するなら変化球も混ぜながら組み立てていくっていうのが僕の持ち味です」
ー目標と話していた黒田アドバイザーからも指導を受けていましたがどうでしたか
「そうですね、僕が知らなかった知識などが色々あったので、そこを教えていただいて、今後の野球人生にすごく活きる話だったと思います」
ーこれからも機会があれば聞いてみたいなという気持ちはありますか
「そうですね、あります」
ープロ入りの際にはお母様に感謝の気持ちを伝えてましたが改めてお母様にはどんな気持ちが強いですか
「そうですね、ここまで野球をやらせていただいたのは母親のおかげなので、しっかり感謝の気持ちをこめて、勝って恩返しができたらいいかなと思います」
ーキャンプ中も連絡は取っていますか
「ちょこちょこですかね、はい」
ー24時間以内でほっこりしたことや感動した話とかはありますか
「19日ですよね。17日が母の誕生日だったのでなにかしようかなと思ったんですけど、直接まだ会って話せてないので、キャンプが終わったらなにかプレゼントでもしたいかなと思います」
ーカープはファミリーだなと感じた瞬間はありましたか
「そうですね、有観客ってファンの方がたくさんいる中で、球場に来た際などにすごく声をかけてくださって、すごくファンと選手の距離が近いなという風に改めて感じました」
ーマツダスタジアムの近くに住んでいた時期があるというのはほんとですか
「そうですね、目の前に住んでました」
ーどんな印象でしたか
「そうですね、ほんとに近かったので、歓声の声もよく聞こえていたので、自分がカープに入っているっていうことが不思議な感じです」
ー満員のマツダで投げるイメージ、どんなイメージしていますか
「そうですね、ここずっとコロナでそういう場面で投げることがなかったので、しっかり楽しんで投げたいと思います」
ー新井監督とファンの方に向けて自己アピールをお願いします
「新井監督ですか(笑)開幕一軍目指して頑張ります。そしてチームのリーグ優勝・日本一に貢献できるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします」
読んで頂きありがとうございました。よろしければコメントの方よろしくお願いします!
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