2022年06月

     秋山 入団会見
     画像は中国新聞デジタルより

     ー今の気持ちは 「アメリカでのプレーが終わり、色んな球団の方と話し、カープにお世話になることを決めて、この日を迎えられたということにまず1つホッとしてます」
    ー複数球団からオファーがあった中でカープを選んだ理由は 「選手としてまだまだ長くやりたいという思いと、鈴木本部長から2000本(安打)という言葉が、個人としての思いとしては持っていたんですけど、フロントの方からそういう言葉が出てきたことをすごく嬉しく思いました」
    ー初のセ・リーグですがどんな印象がありますか 「DHがないということもあるので、打線のつながりだとか、守り方も変わってくると思いますし、交流戦でそういう戦い方もしましたけど、年間通して今までしたことのない経験ができるんじゃないかなと思います」
    ーこれまでは外から見てきたカープというチームですが、どういうイメージがありますか 「街を挙げてというか、選手もそうですけどファンの皆さんも含めてタフなチームだなという印象はあります」
    ーマツダスタジアムの印象は 「敵チームからすると、これだけ赤いチームカラーが揃うというのはかなり圧力も感じましたし、それがビジターとして入るのと、ホームとして入るのはまた景色が変わるかなと思います」
    ー日本代表などを通して親交のある選手もいますが、移籍が決まってから何か話はありましたか 「カープでやるのを決めた後に、會澤選手だったり、菊池(涼介)選手だったり、田中広輔選手だったりには先に連絡させてもらって、ほんとに僕自身セ・リーグもそうですし、西日本という場所に今まで縁もゆかりもなかったので、そういう意味では知らないこともあるので、プレーもそうですし、色んなところでサポートをしてほしいなというのもあって、これからよろしくと先に連絡しました」
    ーチームとしては上位打線や中軸として期待されていますが秋山選手としてはどういった役割を果たしたいですか 「僕自身どのチームに入るにしても、自分のやるべき仕事は出塁だと思ってますし、カープの選手の数字を見ても安定して打っている選手も多いので、こういう形でこのタイミングで入団することになりましたけど、もう1回しっかりレギュラーを獲るということ、その中でどの打順でも前後の選手とコミュニケーションを取り合ったり、色んなことを共有しながらやっていきたいなと思います」
    ー2000安打という話もありましたが、日米通算で数えると残り524本。やはりこの数字は大きな節目、目標になりますか 「メジャーでやらしてもらってた時に安打を積み上げることは中々できませんでしたし、新しい環境になり、新しいチームでやるということに対して、そんな簡単に積み上がるものではないと思ってますけど、やはり個人の目標としてはそういう数字も持ちながらやっていきたいと思ってますし、後は先ほどオーナーと初めてお会いさせていただいた時に、『ボロボロになっても2000本打ってくれ』という言葉を頂いたので、改めて鈴木本部長も含めてそういう言葉を頂けたというのは、ほんとに会見の直前なんですけど、ありがたいなという風に思いました」
    ー少しプレー期間も空きましたが、どのような調整をここまでしてきましたか 「6月の頭にアメリカでコロナになっていて、リリースされる直前までチームに合流もできなかったですし、合流してからも試合に出ずに軽い練習をしていて、その後すぐの帰国になりましたし、向こうでも事情があって、日本に帰ってからも簡単に普段の練習量は確保できなかったので、どれだけあれば状態が戻るかはまだ分からないですけど、とにかく焦らないでいいという言葉には甘えずに、自分をしっかり取り戻す準備だったり、気持ちのコントロールだったりをしっかりして、チームに合流したいなと思います」
    ー若手に話したり伝えたいことはありますか 「まずは自分が試合に出れるようにするということが1番になってくるので、その中で自分から積極的に教えるということはまだ時間がかかると思うので、そんなことをやってる状況かというとそれどころじゃないところも多分出てくると思うので、その中で一緒にプレーしたりとか練習したりとか、色んな時間の中で、聞かれたことにはどんどん答えていくつもりはあります」
    ー広島の街の印象は 「コロナの状況もあるので簡単に外には出られないと思いますけど、駅が近くにあったり、球場の脇にしっかりした街があるというのは、よりカープの浸透具合も感じますし、恐らく色々なところで声を掛けられる回数というのも出てくるんじゃないかなと思いますけど、それにしっかり応えられるようにしないと、やはり結果を出してこそのスポーツなので、厳しい声も出てくるでしょうけど、それを温かくも見守ってくれるファンであり球団なんじゃないかなと思います」
    ーカープファンも歓迎ムードですが、どんなメッセージがこの会見で伝えるとすればありますか 「秋山翔吾という選手がどういうことが出来るのか、どういう風にやっていくのかということもしっかり見てもらいたいですし、獲ってもらった以上は選手としてしっかりとしたプレーを見せて、歓声や拍手をもらいたいという気持ちはすごくあるので、まずは早く、そして長くやれるように頑張っていきますので、これからこういう選手なんだなというのを知ってもらいたいなと思います」

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     6.29 坂倉
     画像は中国新聞デジタルより

     試合戦評
     一発攻勢に沈み、連敗となった。先発の遠藤は6回2失点と好投するも報われず。打線は11安打を放ちながらも2得点とチャンスを活かしきれなかった。

     投手成績
     6.29 投手

     打撃成績
     6.29 野手

     ハイライト
     首位の力を見せつけられての完敗となりましたが、勝負を分けたのはどの場面だったのでしょうか?重要な場面での働きを評価する指標【WPA】を基に、投打それぞれのハイライトを振り返ります!

     
    ※WPAについての詳細はこちら
     

     ※()内は増減したWPAの値
     =7回裏無死無走者:坂倉vs梅野(+.087)
     打のハイライトは7回、坂倉が追撃のソロHRを放った場面でした。
     3点差とされて先頭で迎えたこの場面。
    1. 外角高めストレート=ボール
    2. 外角高めストレート=ボール
    3. 外角高めストレート=ボール
    4. 内角真ん中ストレート=ストライク
     以上の配球で3ボール1ストライクとしてからの5球目でした。内角高めのストレートを完璧に捉え、ライトスタンドへの2点差に迫るソロHRとしました。
     6回に2番手の森が失点し、嫌な流れになっていた中で、価値ある一発を放ちました。3-1という打者有利なカウントということもあり、ストレート一本に絞って打ちにいっていたものと思われます。とはいえ、内角高めのある程度厳しいコースのボールを完璧に捉えることができており、現状の坂倉の状態の良さがうかがえます。勝利につなげることはできませんでしたが、引き続きこの調子を維持してもらいたいところです。

     =4回表無死無走者:遠藤vs山田(-.136)
     投のハイライトは4回、山田に先制のソロHRを浴びた場面でした。
     3回までを1安打に抑え、先頭に山田を迎えたこの場面。
    1. 真ん中高めストレート=ファール
    2. 外角真ん中カーブ=ファール
     以上の配球で2ストライクとしてからの3球目でした。真ん中やや高めのストレートを捉えられ、レフトスタンドまで運ばれてしまいました。
     あっさりと追い込み、最後はこの日空振りも奪っていたストレートで3球勝負にいきましたが、甘くなったところを完璧に捉えられてしまいました。3球勝負が間違っていたとは言えませんが、やはり2ストライクからの被弾ということで、悔いの残る1球となってしまいました。ただ、それでも6回2失点と試合は作っており、スワローズ相手に充分すぎるほどのピッチングをしてくれました。次回も好投が期待されます。

     ヒーロー
     敗戦のためヒーローインタビューはありませんでしたが、数字で見た時のヒーローは誰だったのでしょうか?ということでWPAを基に投打のヒーローを1人ずつ選出します。
     
    ※()内はWPAの値
     投:遠藤(.003)
     打:坂倉(.092)

     
     というわけで投手は6回2失点の遠藤、野手はHRを放った坂倉となりました。

     まとめ
     完璧にねじ伏せられ、最後は村上のHRにカープファンからも拍手が起こるほどでした。戦力差から考えても勝利することは難しいですが、なんとか最後は意地を見せてもらいたいところです。

     ※敬称略

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     6.28 上本
     画像は中国新聞デジタルより

     試合戦評
     4番の一発に沈み、連勝は5でストップした。先発の床田は6回に暗転し4失点。打線は先制には成功したものの、スワローズの中継ぎ陣を打ち崩すことができなかった。

     投手成績
     6.28 投手

     打撃成績
     6.28 野手

     ハイライト
     またしてもスワローズ戦で一発に泣きましたが、勝負を分けたのはどの場面だったのでしょうか?重要な場面での働きを評価する指標【WPA】を基に、投打それぞれのハイライトを振り返ります!

     
    ※WPAについての詳細はこちら
     

     ※()内は増減したWPAの値
     =4回裏無死1,2塁:上本vs小川(+.156)
     打のハイライトは4回、上本が先制の適時二塁打を放った場面でした。
     四球と安打で無死1,2塁として迎えたこの場面。
     初球は外角真ん中のストレートをバントするも失敗し、1ストライクとしてからの2球目でした。今度はヒッティングに切り替えると、外角真ん中のスライダーを弾き返し、ライトへの適時二塁打としました。
     照明が目に入ったのか、ライトの山崎が後逸するラッキーな形ではありましたが、貴重な先制打となりました。初球のバントが失敗したため、ヒッティングとは言ってもランナーを進めてほしいというベンチの思いを汲み取り、右方向を意識したバッティングとなりました。フライとなったため、普通に守っていればランナーを進めることはできなかったかもしれませんが、今自分にどのようなバッティングが求められているかを考え、役割を果たすことができるのはさすが中堅選手といったところでしょう。秋山の加入により外野手争いはさらに熾烈になりますが、引き続きスタメン起用となるのではないでしょうか。

     =6回表1死1,3塁:床田vs村上(-.356)
     投のハイライトは6回、村上に逆転3ランを浴びた場面でした。
     1点を返され、なおも1,3塁として迎えたこの場面。
     初球でした。外角高めのストレートに軽く合わされると、打球はそのままレフトスタンドへと飛び込んでいきました。
     一発だけは回避したい場面でしたが、そんな場面で必ずHRを放つのが今の村上でしょう。低めの要求が高めになってしまったとはいえ、コースは甘くなく、解説の前田さんも「普通の打者であればHRにはならないコース」と語っていました。床田の調子は良かっただけに、この1球に泣いた形となりました。
     今の村上を抑えることは非常に困難です。特に、勝負どころとなれば向こうの集中力は増し、こちらにはよりプレッシャーがかかるのでなおさらでしょう。ではどうすればよいのかですが、まともに勝負をしないというのが一番でしょう。後ろを打つ青木やオスナも脅威ではありますが、村上と比べれば抑えられる可能性は高いので、ピンチの場面になればストライクゾーンには投じず、ボールゾーンで勝負し、結果四球とした方が間違いなく良いでしょう。とにかくストライクゾーンからボールゾーンに逃げる変化球で勝負し、我慢できずに手を出してもらう時がくるのを待つしかありません。

     ヒーロー
     敗戦のためヒーローインタビューはありませんでしたが、数字で見た時のヒーローは誰だったのでしょうか?ということでWPAを基に投打のヒーローを1人ずつ選出します。
     ※()内はWPAの値
     投:藤井(.008)
     打:上本(.179)

     
     というわけで投手は唯一の無失点投球となった藤井、野手は先制打含む猛打賞の上本となりました。

     まとめ
     中盤までは良い流れでしたが、やはり首位相手には簡単には勝つことはできません。スワローズは中継ぎ陣が非常に優秀なだけに、先発投手が投げている間に作ったチャンスを、必ずものにしなければなりません。作ったチャンスは1つも無駄にしないという気持ちで、各選手打席に入ってもらいたいところです。

     ※敬称略

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     秋山 レッズ
     画像は日刊スポーツより

     パドレス傘下3Aエルパソを退団した元西武・秋山翔吾が、カープに入団することを決断しました。

     この記事では、日本での直近5年の成績と、アメリカでの3年間の成績を掲載します。

     日本時代
     秋山 日本成績

     日本での最後の5年間は全試合に出場し、3割前後の打率を毎年記録するなど安定感が光りました。毎年2桁HRを放ち、2017年からは3年連続で20HR以上をマークするなど、長打力も兼ね備えています。

     主な獲得タイトル
     最多安打4回(2015,2017~2019) 
     首位打者1回(2017)
     ベストナイン4回(2015,2017~2019)
     ゴールデングラブ6回(2013,2015~2019)

     アメリカ時代
     秋山 アメリカ

     移籍1年目は出塁率は3割後半とある程度の数字は残したものの、打率は.245と伸び悩み、持ち味を活かしきることはできませんでした。
     2年目は試合数こそ増加したものの打席数は変化せず、打点以外の数字は悪化となりました。
     3年目は3Aで日本時代同様の数字を残したものの、メジャー昇格は果たせず、6月15日に退団となりました。

     まとめ
     日本時代は申し分ない成績を残したものの、メジャーには適応しきれず、予想されていたような活躍はできませんでした。
     ただ、3Aでは日本時代と変わらぬ数字を残しており、その能力は未だに衰えてはいません。しっかりと調整して一軍に合流すれば、1年目から打率3割も充分に期待できるでしょう。
     そして、戦力としてだけではなく、その高度な技術を若手に伝えて成長を促すといったコーチ的な役割も期待されます。宇草・大盛・羽月・小園など右投げ左打ちの期待の若手たちの覚醒のきっかけになるのではないでしょうか。30日の入団会見が待ちきれないですね!

     参照サイト
     

     

     ※敬称略

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     6.22 宇草
     画像は中国新聞デジタルより

     先週のカープを振り返っていきます。

     一軍
     まずは一軍から振り返ります。

     試合結果
     6/21(火):C5-3T
    • 床田、7回2失点で今季7勝目
    • 野間、適時打含むマルチ安打
     WPA Leaders=床田(.269)

     

     6/22(水):C5x-4T
    • 松本、2回1失点でプロ初勝利
    • 坂倉、第5号同点弾含むマルチ安打
    • 宇草、第1号サヨナラ弾含む猛打賞
     WPA Leaders=宇草(.470)

     

     6/23(木):C3-3T
    • 上本、2点適時三塁打含むマルチ安打
    • 堂林、第4号代打勝ち越し弾
     WPA Leaders=堂林(.183)

     

     6/24(金):C7-0De
    • 大瀬良、無四球完封で今季6勝目
    • 中村健、第2号ソロ
    • 菊池涼、第3号2ラン
    • 坂倉、第6号ソロ含む猛打賞
     WPA Leaders=大瀬良(.216)

     

     6/25(土):C5-4De
    • 森下、7回4失点で今季5勝目
    • 野間、マルチ安打4出塁
     WPA Leaders=中村健(.188)

     

     6/26(日):C4-3De
    • ターリー、11回を抑え来日初勝利
    • 矢崎、12回を抑えプロ初セーブ
    • マクブルーム、4安打2打点
     WPA Leaders=マクブルーム(.323)

     

     5勝1分で貯金5とし、借金を完済しました!このまま4位との差を広げ、Aクラスをキープしたいところです。

     個人成績
     投手
     6.21~6.26 投手

     先発陣は、軒並み好投を見せました。
     特に大瀬良は106球で無四球完封と完璧なピッチングを披露しました。延長を戦ってからの当日移動ゲームということで、チームに疲れが溜まっていた中で快投する姿は、正にエースと呼べるものでした。次回登板にも期待がかかります。
     中継ぎ陣では栗林が苦しんだものの、他の投手がカバーしました。
     特に矢崎は対戦した打者10人中7人から三振を奪うなど圧巻のピッチングを続け、プロ初セーブもマークしました。栗林も登板を重ねればどうしても不安定になってしまうので、今後は栗林の状況次第では9回を任される試合もあるかもしれません。

     打撃
     6.21~6.26 野手

     菊池涼・マクブルーム・坂倉とクリーンアップが好成績を残しました。
     特に坂倉は2HRを放つなどチームトップのOPS1.186をマークし、安打も12でチームトップとなりました。5試合連続複数安打も記録しており、今は手が付けられない状態となっています。

     二軍
     次に二軍を振り返ります。

     試合結果
     6/22(水):C6x-5SB
    • 塹江、1回2Kパーフェクトリリーフ
    • 田中広、猛打賞に好守など走攻守で躍動
     

     6/23(木):C2-6SB
    • アドゥワ、6回途中2失点
    • 田村、適時打を放つ
     

     6/24(金):C7-8T
    • 島内、2回4K無失点
    • 林、適時打含むマルチ安打
     

     6/25(土):C4-3T
    • 薮田、7回無四球無失点
    • 末包、長打含むマルチ安打
     

     6/26(日):C6-1T
    • 大道、7回1失点
    • フランスア、今季初登板で1回無失点
    • 正隨、適時二塁打含む猛打賞
     

     3勝2敗で貯金1としました。フランスアの初登板が一番の明るいニュースとなりました。

     個人成績
     投手
     6.21~6.26 投手

     先発陣では、大道と薮田が好投を見せました。
     特に薮田は5回まではパーフェクトに抑えるなど無四球で7回を無失点に抑えており、今年一番の快投となりました。このレベルで制球が安定すれば一軍でも先発として通用するボールは持っているので、この感覚を忘れることなく、今後も結果を残してもらいたいところです。
     中継ぎ陣では、一岡が3試合に登板して無失点と結果を残しました。
     また、フランスアが今季初登板で見事なピッチングも見せており、今後調子を上げていくことが期待されます。

     野手
     6.21~6.26 野手

     韮澤と正隨が打率3割超えとアピールに成功しました。
     特に韮澤はチームトップの3二塁打をマークするなど、パンチ力も見せました。一軍では小園がまた不振に陥りつつあるので、このまま結果を残せば昇格する可能性も充分にあるでしょう。
     また、中村健は親子ゲームとなった試合でHRを放っており、一軍と合わせて今週は2HRとなりました。

     まとめ
     一軍は相性の良い2チームとの6連戦で一気に借金を完済しました!火曜日からはスワローズ戦となりますが、この勢いのまま前回のリベンジを果たしてもらいたいところです。
     二軍ではフランスアが今季初登板を果たしました。これまでの実績を考えても、復帰すれば大きな戦力となるので、夏のうちに一軍に昇格してもらいたいところです。

     
    ※敬称略

     データ参照
     

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