画像は中国新聞デジタルより
1回戦:広陵vs米子東
試合経過
広陵は3回、満塁のチャンスを作ると谷本・真鍋の連続犠飛で2点を先制する。さらに5回に谷本の適時二塁打と押し出し死球で2点、7回には只石の犠飛で1点を追加した。先発の倉重は8回に適時打を浴びるも8回1失点と好投。5-1で快勝し準々決勝進出を決めた。
投手成績
野手成績
1回戦:広商vs創志学園
試合経過
広商は1回、佐伯の適時打で幸先良く2点を先制するも、2回に2ランを浴びて同点とされると、4回には犠飛を浴びて2-3と勝ち越しを許す。さらに、5回にはソロHR・2点適時二塁打・内野ゴロ間で4点、7回には適時二塁打と内野ゴロ間で3点を失うと、その裏も無得点に終わり、2-10で大会規定によりコールド負けとなった。
投手成績
野手成績
まとめ
広陵は3つの犠飛を放つなど確実にチャンスをモノにし、試合の主導権を渡すことなく快勝しました!先発の倉重は自己最長の8回を投げて108球で1失点の快投でした。打っても2安打と投打で勝利に貢献しており、次戦でも活躍が期待されます。
一方で広商は先制するも逆転を許すと突き放され、コールド負けで1回戦敗退となってしまいました。この悔しさを忘れることなく、夏の甲子園に向けて厳しい冬を乗り越えてもらいたいところです。
※敬称略
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